太陽光の熱を集める方法 その1 - 住宅設計・構造全般 - 専門家プロファイル

株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
建築家
082-207-0888
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

太陽光の熱を集める方法 その1

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造全般
省エネ、災害に強いこれからの家造りの知恵 4.自然エネルギーの活用について

太陽の熱というと夏の暑い日差しなど、どちらかというとそういったイメージが湧きやすいかもしれません。

しかし、冬に太陽の熱を家に取り込むことが出来れば、それはとても有効になります。

取り入れ方は大きく2つ、一つは南側の大きな開口面から光を取り入れる方法、これは以前のコラムでもお話ししました。

そしてもう一つは屋根面や壁面に集熱をするためのパネルを設置してそこから熱を取り入れる方法です。OMソーラーやそよ風という工法は屋根面で集熱するシステムの一つです。

壁面集熱は、まだ日本では例が少ないですが、当社でもこれから取り組んでいきたい内容の一つですね。

またこの集熱システムは、逆に夏には排熱システムとしても活用が可能です。

まだまだ日進月歩のところがありますが、自然エネルギーを活用する意味でも注目したい内容ですね。

 ※写真はOMソーラーのシステムパネルです


カテゴリ このコラムの執筆専門家

(建築家)
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役

世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?

私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。

082-207-0888
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「省エネ、災害に強いこれからの家造りの知恵」のコラム

このコラムに類似したコラム

【パッシブ発想に基づく省エネルギー住宅−7】 西島 正樹 - 建築家(2015/02/24 15:31)

冬のエネルギー消費 齋藤 進一 - 建築家(2013/11/23 17:40)

岩手県花巻市へ! 齋藤 進一 - 建築家(2013/08/06 17:23)