おはようございます、夏の最後の日差しが出ています。
この痛いような陽の光もあとわずかでしょうか。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
小さな会社において出資と経営が分離していないことのメリットの
一つに、動きが素早いことが挙げられます。
何かをしようと思ったときにすぐに対応することが出来る。
大きな会社では中々できない小回りを働かせるには、
自分のお金で商売をしている方が楽なのですね。
震災から間もなく半年、他人のお金が入っている会社での
ゴタゴタについていくつか聴いたのでご紹介を。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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