おはようございます、今日くらいからお仕事再開の方が多いでしょうか。
藪入りという習慣をご存じの方はどれほどいらっしゃるのか?
昨日からの続き、通貨に関するお話です。
数年前の円安が進み続けた状況から一転、いまは円高がひたすら
進み続けています。
合理的に考えるのであれば、昨日のお話をひっくり返す必要があります。
実体経済に関して言えば、日本以上に海外の方がヤバイらしい。
金利差はあっても決め手にはならない。
こんな理屈になるのではないかと思います。
実際、そういった側面もあるという意見が聞かれます。
と、この程度の理屈で説明がつけば為替も難しくはないのでしょうが。
最近の気になる記載について少し紹介してみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
事業や資産の価値を言葉で説明できることの意義(2024/03/28 08:03)
資産の価値把握も難しい時代になった(2024/03/27 08:03)
事業の内容把握が難しくなった(2024/03/26 08:03)
定性的な情報の重要度(2024/03/25 08:03)
融資を受ける際にも、日頃の事務作業が活きてくる(2024/03/24 08:03)
このコラムに類似したコラム
実態からの判断 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/19 06:00)
原発について考えてみた2 菅原 茂夫 - 税理士(2012/04/11 11:27)
そもそもドル建てですらない 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/26 06:00)
円高、中小にとっては 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/22 06:00)
以前と逆 高橋 昌也 - 税理士(2011/08/20 06:00)