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閲覧数順 2024年04月25日更新

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真の障害は・・・

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視点を変えて 笑顔で生きよう!

目の前に障害があります。

ところで、この障害は、だれにとっての障害ですか?

起こっていることが本当の障害と言える具体的な理由は何ですか?

現実にあることを、脳で理解しようとすると、こんな風に理屈っぽく自分に問いかけて見て、

真の理由を探してみると、解決策が見つかる場合がありますね。

では、その障害を頭以外でどこか、感じているところはないですか?

あの嫌な感じは、どこから湧いてきていますか?

と、頭ではなく、感情に直接聞いてみると答えはどうなりますか?

感情に蓋をせず嫌な感じを言葉で表現することによって、リラックスすることができるようになることでしょう。

 

障害も、見方を変えるとチャンスになります。

例えば、仕事で自分が思う以上のトラブルが発生したとしましょう。

一生懸命努力して、克服するために仕事をした人にとっては、

まさに、これ以上大きな障害はないと感じることでしょう。

しかし、では、その障害は何のためにあなたにふりかかったのでしょう。

その障害からあなたが得られるものは何ですか?

と聴いてみると、答えが変わることでしょう。

1つの障害を乗り越えたことによって、経験と知識が増しました。

だからこそ、次の障害に気づくことができたのかもしれません。

そうだと仮定すれば、次の障害対策は、成長のチャンスとして訪れたことが理解できることでしょう。

真の障害は・・・常に自分の中にある、思考のゆがみや、問題と向き合う自分の姿勢にあるのではないですか?

それを実感するために・・・今日も「自分」に注目し、自分らしく。

そして新しい自分づくりを目指して生きていきましょうね。

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(研修講師)
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役

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ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。

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