9人が約40分閉じ込められ腰を打つなど軽傷をおったそうですが人事ではありませんね(汗
もしも自分がエレベーターに閉じ込められたら・・
災害時はレスキューや管理会社が処理しきれないため、数日閉じ込められる恐れもあります。
最近のエレベーターは危険防止のため、天井の点検口は中から開かない仕組みになっています。
体力消耗を防ぎトイレは買い物袋などを活用し、救助を待ちましょう。
エレベーターに乗ると皆さん階数表示を見上げてますが、管理会社の表示(連絡先)などをチェックするクセをつけ、異常時には非常ボタンを押すとともにすぐに携帯で管理会社に電話できるようにしましょう。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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