大阪の川で遊んでいたお子さんが、急激な増水で流されたりと私たちの身近でも起こりうることなので人事ではございません。。
昼間、家族はそれぞれ仕事や学校でバラバラになるものですが、唯一つながるツールとして携帯電話があります。
しかしまだ携帯を持たせるには早い小さなお子様や電話機能を使いこなせないお年寄りの方にオススメのツールがあります。その名は「ココセコム」です。
GPS機能付き発信機のようなもので、携帯やPCから現在地がわかるだけでなく、いざというとき近くの部署の警備員がかけつけてくれるサービスも含まれています。
私もクルマに常備するほか、旅行や出張でバックに携帯するなど利用しております。
本格的な登山や雪山でバックカントリーをする際、遭難したときに発見してもらう「ビーコン」のような命を守るツールとしてこれから普及すると考えてます。
参考HP
http://www.855756.com/
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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