- 阿部 マリ
- 行政書士阿部オフィス 行政書士・家族相談士
- 神奈川県
- 行政書士・家族相談士
-
045-263-6562
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
両親が別居または離婚していても、非監護親が子供にとって貴重な精神的つながりをもつことができるにもかかわらず、監護親が疎外をしている状態のことです。
この結果、子供には様々な情緒的問題、対人関係の問題などが生じ、長年にわたって悪影響を及ぼすと言われ、事実上一種の精神的虐待であると指摘されています。
子供が非監護親との面接交渉を拒否するとき、それは、本当に子供自身の考えによるものなのか、注意して下さい。
自分自身の気持ちを表現できなくなっているのではないですか?
【PASの可能性のある行動】
詳しくはこちら→ http://blog.abe-jim.com/?eid=569331
離婚は、大人が思っている以上に子どもにダメージを与えます。
子どもが問題を抱えたまま思春期をむかえ、手に負えなくなるケースも多々あります。
・しっかりと子どもと向き合って下さい。
・子どもを一人の人間として尊重してあげて下さい。
・子どもを離婚交渉の材料に使わないで下さい。
・あなたが配偶者に対して持つ気持ちと、子どもがその配偶者に持つ気持ちは違うのだということを認識して下さい。
男の離婚相談/阿部マリ
このコラムの執筆専門家
- 阿部 マリ
- (神奈川県 / 行政書士・家族相談士)
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