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利用者からのQ&A相談
ブロック塀修理による隣地立ち入りの件について、専門家の方に教えて頂きたい事があります。自己所有地Aと隣地所有地Bとの間に自己所有のブロック塀があるのですが、ブロック塀が傾いていて倒壊する恐れがあり危険なので、修理工事を行う予定です。工事をするうえでBの土地所有者に工事許可が必要のため、何度もB宅を訪問しているのですが会うことができない状態です。自宅の電話番号を調べる手段もありません。知り合い等もい...
- 回答者
- 岡田 晃朝
- 弁護士
認知症でボケた母親の遺産相続遺言書を弟が勝手に母親の印鑑証明
認知症でボケた母親の遺産相続遺言書を弟が勝手に母親の印鑑証明など必要な書類を取り寄せ母親の意思を無視して弟自身に都合の良いように作りました。作ったのは、公証役場で正規の手順で作ったものと思います。認知症でボケた母親と共に公証役場で作ったそうです。正しい判断ができない認知症でボケた母親を騙して遺産相続遺言書を作った感じがします。母親は、昔から兄弟三人平等に遺産相続させると何度もいっていました。最後は...
- 回答者
- 岡田 晃朝
- 弁護士
私は、ある会社と契約をして在宅業務としてライティングをやっています。2月~5月までに計355本執筆したのですが、支払う直前になって報酬額を大幅に下げられました。募集内容には最初の60本は1文字0.3円、その後は「必ず」1文字2円に昇給する話だったにも関わらず、250万円の報酬が30万まで引き下げられ困っています。その理由とし「数々の納期遅れや、お願いした業務を最後まで遂行されなかったという点」らし...
- 回答者
- 岡田 晃朝
- 弁護士
専門家が投稿したコラム
マランツ8Bを修理する
最近、我が家のオーディオセットのメインのソリッドステートアンプの調子がよくないので、真空管アンプを引っ張り出してきました。銘機マランツ8B。オリジナルは、1961年発表ですが、私のはレプリカなので、1995年製です。レプリカと言っても、アメリカのマランツ社で作られた、ホンモノです。 これも中古で購入し、しばらく聴いていたのですが、調子が悪くなり、お蔵入りとなっていたものです。改めてトライして...
- 執筆者
- 大塚 嘉一
- 弁護士
自転車事故で損害賠償金の支払いを受けるには?
自転車事故で損害賠償金の支払いを受けるための注意点を確認していきます。1 警察への通報自転車事故に遭ったら必ず警察に通報しましょう。警察に通報しないと「交通事故証明書」を発行してもらうことができず、事故が発生したことを証明することができなくなります。2 病院の受診自転車事故で怪我をしたら病院へ行く必要があります。怪我をしたことを証明するために診断書が必要となるため、「怪我をしたけど病院には行ってい...
- 執筆者
- 高橋 裕也
- 弁護士
電動自転車の自転車事故の注意点は?
電動自転車の自転車事故の注意点は?加害者が電動自転車に乗っていたり、被害者が電動自転車に乗っている自転車事故が増えています。電動自転車は、運転者の身体能力以上に速度が出やすく、適切に減速するなどして安全運転を心がける必要がります。また、歩行者が電動自転車に衝突されると、電動自転車は重いため衝突の衝撃も強くなり、怪我が重くなる可能性が高いといえます。さらに詳しい解説は?⇒電動自転車の自転車事故
- 執筆者
- 高橋 裕也
- 弁護士
自転車事故の示談の流れは?
1 自転車事故の示談交渉の相手方加害者が自転車保険に加入していれば、保険会社を相手に示談交渉をすることになります。ただし、自転車保険に示談代行特約がついていなければ、加害者本人と示談交渉をしなければなりません。2 示談交渉の開始時期怪我の治療が終了してから示談交渉を行います。治療が終了するまで損害が確定しないからです。3 示談の流れ治療が終了したところで、大きな怪我をしている場合には後遺障害の審査...
- 執筆者
- 高橋 裕也
- 弁護士
自転車も歩道を通行できるのか?
自転車は、歩道等と車道の区別のある道路においては車道を通行しなければならないとされています。 道路交通法17条1項には「車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない」と定められており、自転車も「車両」にあたるからです(道路交通法2条1項8号、11号)。 ただし、道路交通法63条の4第1項には、普通自...
- 執筆者
- 高橋 裕也
- 弁護士
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「知的財産権」に関するまとめ
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知的財産権って何?基本事項や疑問について専門家が解説します
皆さんは「IP」という略称を耳にすることはありませんか。近年様々な言葉の略称として用いられていますが、そのうちの1つに知的財産権(Intellectual Property)があります。
知的財産権とは商標権や特許権など無形財産に関する権利の総称で、五輪のロゴ問題を始め話題にならない日はありません。ここでは知的財産権についての基本的なことや疑問の解消に役立つ専門家の解説をまとめました。
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