２４時間訪問介護徹底研究

今年の訪問介護業界は、
地域包括ケアを背景とした２４時間地域巡回サービスに関する情報収集合戦になるでしょう。

なぜなら、保険者の指定関与強化が予想され指定事業者のエリア独占の可能性もある重要な案件で、現時点というより２０２５年を想定した判断をしなければななないからです。

介護報酬が決まっていない状況での決断は困難ですが、少なくとも事前情報を積極的に収集し研究分析する必要があります。

全国訪問介護協議会（会員数２１７）としましてもメルマガなどで最新情報を発信していきますが３月に開催予定の介護報酬改定対策セミナーを活用いただきたいと考えております。

そこで講演内容ですが、
「２４時間地域巡回介護サービスの概念や背景はわかった。」

知りたいのは
「実際利益がでるの？でないの？」
「利益がでないとすれば、どのくらい我慢すれば良いの？」
「当サービスを新設するかどうかの判断基準ポイントは？」
「包括報酬がどれくらいだったら参入する価値があるの？」
「高専賃とのシナジー効果は？」
「リスク、人員体制、オペレーション、交付金、将来性・・・？？？」

すなわち、訪問介護経営者は実状が知りたいと思っているはずです。

そこで、２４時間巡回訪問介護を介護保険スタート時
から運営している事業者と連携して
開催する予定です。

「～と思う。」よりも「実際やてみて～である。」といった
地に足のついた情報を皆様にお届けいたします。
このような講演は大学教授や役人にはできないと自負しております。

是非、今からスケジュール調整のほどよろしくお願い申し上げます。
詳細情報は追ってお知らせしますが日程はホームページにて公開
しております。

期待してください・・・