「儲かる会社になれる方法(5)」 - 返済リスケジュール・財務改善 - 専門家プロファイル

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
株式会社グリップス 企業ドクター
東京都
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:事業再生と承継・M&A

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「儲かる会社になれる方法(5)」

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 事業再生と承継・M&A
  3. 返済リスケジュール・財務改善
経営改善 原価・利益管理

会社の病気を治すホリコンです。


「会社が赤字だ!リストラだ!」
よく聞く話ですね。

しかしながら、ドクトルは“リストラ”には反対です。
ここでいう“リストラ”は、経営改善のために、従業員の人員削減や人件費のカットなど、会社にとって大切な財産である“ヒト”に手をつけることを指します。

そもそも、「ヒト=人材」には4種類あるといわれています。
誰でも入社したときは期待される「人材」であり、それがいつのまにか、下記のような“人材方程式“に分裂されるのです。
それが、面白いことに、”2:6:2“の構成になります。

「人材方程式」=「人財:2+人在:6+人罪:2」です。
これらは、「2:6:2」の原則とか呼ばれていますが、「働き蟻の法則」ともいいます・・・。

このコラムに類似したコラム

経営改革に成功する会社の必要条件(8) ドクトル・ホリコン 堀内智彦 - 経営コンサルタント(2011/09/24 09:00)

人材サービス業界2位が6位を買収できた要因、それは、 萩原 貞幸 - 経営コンサルタント/起業家(2013/03/26 09:19)

従業員持株会 村田 英幸 - 弁護士(2012/01/26 06:21)

赤字拡大を怖がらずに、返済猶予(リスケ)を受ける 渕本 吉貴 - 起業・資金調達・事業再生コンサルタント(2011/04/29 12:35)

返済猶予(リスケ)が断られる理由で、一番多いのは・・・ 渕本 吉貴 - 起業・資金調達・事業再生コンサルタント(2011/01/13 17:01)