赤字拡大を怖がらずに、返済猶予(リスケ)を受ける - 返済リスケジュール・財務改善 - 専門家プロファイル

株式会社FPコンサルタント 代表取締役
東京都
起業・資金調達・事業再生コンサルタント
03-3226-7272
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:事業再生と承継・M&A

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

赤字拡大を怖がらずに、返済猶予(リスケ)を受ける

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 事業再生と承継・M&A
  3. 返済リスケジュール・財務改善
事業再生について全般

返済猶予(リスケ)での経営改善・会社再生コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。


赤字が拡大しても、抜本的な経営改善・会社再生のためであれば、OKです!


返済猶予(リスケ)を受けたいということは・・・

経常収支が赤字ということでしょう。

経常収支のマイナス原因が、売上不振事業や赤字商品が原因であることが、はっきりしているなら・・・

思い切って、売上不振事業からの撤退・赤字商品の販売中止するという、経営判断が必要でしょう。

そのために、一時的に、赤字が拡大しても・・・

将来的に、経常収支をプラスにできるのであれば、OKなのです。


信金や銀行など金融機関が、一時的に赤字が拡大するような経営再建計画書で・・・

返済猶予(リスケ)を協力して、もらえるのですか?

と、ご相談されることがありますが・・・


将来的に、

・経常収支をプラスにでき

・経営再建、事業再生を図れる

経営改善計画書を、しっかりと作成すれば、大丈夫ですよ!

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 起業・資金調達・事業再生コンサルタント)
株式会社FPコンサルタント 代表取締役

豊富な融資審査経験を有する資金繰りコンサルタントです!

元銀行融資審査役職者の資金繰り改善・銀行取引対策コンサルタント。起業段階から上場企業まで、豊富な融資審査経験あり。返済猶予(リスケ)による事業再生、債権回収業務も担当。中小企業の資金繰り支援で、より実践的なコンサルティングをしています。

03-3226-7272
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「事業再生について全般」のコラム

このコラムに類似したコラム

会社再生には、不良債権予備軍とならないこと 渕本 吉貴 - 起業・資金調達・事業再生コンサルタント(2011/10/18 05:47)

返済猶予(リスケ)が断られる理由で、一番多いのは・・・ 渕本 吉貴 - 起業・資金調達・事業再生コンサルタント(2011/01/13 17:01)

「事業再生の法務と税務」 村田 英幸 - 弁護士(2013/07/18 02:43)

事業再生ADR手続 村田 英幸 - 弁護士(2012/02/19 17:16)