- 大塚 嘉一
- 菊地総合法律事務所 代表弁護士
- 弁護士
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
日比谷の松本楼です。
東京地家裁のあるブロックの道を挟んだ東の向かいの日比谷公園内にあるレストランです。
ときおり裁判の帰りに立ち寄る弁護士の姿が見られます。私も、弁護士になりたてのころ、ボスの菊地先生に連れられて来ました。
明治36年(1903年)の日比谷公園の開園とともにあり、数々の歴史的事件の目撃者となっています。明治38年、昭和46年の焼き討ちにもかかわらず、今も全国に普及した伝統のカレーを提供し続けています。ここのカレーを食べて、「なんだ、普通のカレーじゃないか。」と言った人がいるそうです。
今日も、平和のありがたみを噛みしめながら、「普通の」カレーを食べます。
このコラムの執筆専門家
- 大塚 嘉一
- (弁護士)
- 菊地総合法律事務所 代表弁護士
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