美容健康雑誌
「からだにいいこと」10月号
さとう珠緒さんの
「体幹リセットエクササイズ」
監修させていただきました。
年代特有の悩み、感想、変化
特集となってますので、
お時間のある方はぜひご覧ください!
今年はほぼ日本にいますが、
もちろん海外展開は進んでします。
アメリカは日本の25倍!
つまり日本基準で25カ国ということ。
NY、LAは中心になりますが、
同じ考えのままでは幅が狭まる。
ということで、米国3店目となる
シアトルへのジム候補の物件に
投資開始しました。
今直接は行けませんが、
だからこそ出来ることはしっかりしておく。
それを見つけ前進することが
最後に目標を叶えると信じています。
ということで今日はこんな話。
あなたの数年前、数ヶ月前、
目の前にあった目標。
そのために取った行動が筋トレ!
「メリハリをつけたい」
表向きな気持ちの面では(ポジティブ)
○芸能で流行る腹筋やヒップ魅せ
○海外モデルのようにカッコ良く
○カッコいいと言われたい
気持ちの面の裏側では(ネガティヴ)
○経験上、細くはなれなかったから、、
○細くなるために食べないのは辛いから、、
○痩せても下半身だけ残るから、、
これらは「メリハリをつけたい!」
の行動が始まります。
メリハリをつけるなら、まず迷いなく
ジム=筋トレを選びます。
しかし、、、
思ってたメリハリと違う、、、
○余計太って見える、
○脂肪と筋肉でムチムチ、
○肩幅が広がる、脚が太くなる、
感覚的にメリハリと伝え、
感覚的にメリハリを受け取る結果は
80%以上はこうなってしまいます。
また、これらは日常的に使う部位なので、
持久力に長けています。
つまり、ゴツゴツするほどの
筋肉をつけるためには、
○歯が欠けそうなほど食いしばる程の
激しい筋トレ。
○え、プロレスラー?というほどの
たんぱく質重視!を経ているわけです。
それなのに、、、
悔やんでも悔やみきれません。
そもそもに基準を照らし合わせれば、、
なんて今更言っても後の祭り。
では、
あなたに今1番必要なことは???
そうです。
そのゴツさを無くしてしまうこと。
メインでゴツくムチムチする部位として、
○肩、首、腕
○太もも、ヒップ、ふくらはぎ
上半身、下半身の大きな筋肉が
(アウターマッスル)
変わりたい気持ちによる多大な努力で
みるみる肥大してしまします。
まずリセットしましょう。
筋肉は使わなければ減ります。
つまり、これらの日常使う部位と相反する、
日常使わない部位をメインに使う。
=メキメキ発達してた部位は使われず
サイズがダウンしていきます。
また、日常使う部位は目に見える20%ほど。
見た目にゴツいから、
「筋肉多くて基礎代謝高そう!」
自体が誤解です。
まだ使ってない80%の見えない筋肉を
一気に目覚めさせたほうが、
○太いサイズ感が減る
○基礎代謝量が増える
○重い筋トレは必要ない
効果だけでなく、精神面も踏まえると
何十倍もラクになります。
では2パターンいきましょう。
運動学、人工工学の
集団運動パターンと呼ばれ、
身体の連動の公式になります。
イスに座り、右の手首を
左でで掴みます。
カラダを捻りながら
両手を右下に降ろします。
ボーリングの球を投げるように
斜め下から斜め上へ腕を動かします。
体全体が捻れるのを意識し10往復。
反対も同様に行います。
○体幹の捻り動作
→腕ー肩の動きに合わせ
身体をねじることで
体幹の働きが
日常生活に反映しやすくなります。
仰向けになり
両手両足を伸ばします。
対角の手足を持ち上げ
つま先と手先をタッチします。
地面側の手足は、
地面に押し付けたまま
交互に10往復行いましょう。
○対角線上にねじる
→地面に押し付けた手足。
身体の前で合わせる手足。
体幹中心の全身のねじれが出て
外側、内側の筋肉が
バランスよく使われます。
負担がかかりやすい外側の筋肉が
内側にその負担を逃がせるようになり
見た目に華奢で基礎代謝の高い体質が
作られていきます。
○前後ー左右ー捻り
○指先ー体幹部分ー足先
これらの使われ方は
このように決まっているにも関わらず、
なぜかメリハリや筋トレとなると、
二の腕エクササイズ!
太ももエクササイズ!
と、日常ありえない不自然な動きで
単体で筋肉を刺激、肥大させてしまう。
それはバランスが悪くなって当たり前です。
決まってるレシピを崩しているようなもの。
例えば、ナポリタンで言うと、
美味しく作るレシピがあり、
分量も決まってるのに、
ケチャップだけ丸々5本使ってみる!
なアレンジの仕方。
それは、、べちゃべちゃで
食べれたものじゃありませんよね???
大丈夫。動きの決まりはあり、
それに沿ってバランス良く使えば
変にゴツい部分は100%無くなります。
僕はパーソナルトレーナーと名乗るまでに
10年間全て勉強だけに捧げました。
理由は単純明快。
「体型の悩みをなくしたい!」
の必ず叶える夢なのに、
自分に知識や技術経験が足りないと
逆に体型の悩みを増やすことになるから。
それは存在価値を失う事になります。
10代の時からずっとずっと、
今でも毎日考えています。
ただ、勉強するにもお金がかかります。
学生時代のアルバイトでも、
スポーツジムから給料はもらってましたが、
本質的には来てくれた方(体型に悩む方)
からいただいているんてます。
つまり、勉強させていただいているんです。
だから身につけたことは
磨いて磨いて、昇華させて伝えていく。
これが当たり前の恩返しです。
今日はメリハリをつけてしまい悩むあなたへ
お役に立てれば幸いです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0から学ぶダイエット資格取得講座
1人の時も不安にならない。
〜ほっとできる強みの知識〜
○痩せよう!と思ったら誰よりも早く痩せられる
○時、場所を選ばず痩せられる!
○食事の場で無意識に痩せる食べ方が出来る
(↓クリック)
「【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】」
1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「夏のモデル体型ボディメイクダイエット」
3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)
↓30代OLのダイエット
〇食事内容の一部をSNS公開
(↓クリック)
「夏の!モデル体型ボディメイクダイエット」
【2カ月で40万部突破!】
ジムに通えない43都道府県のあなたへ。
モデルが秘密にしたがる
「体幹リセットダイエット」
(クリック↓)
【詳しい書籍内容はこちら】
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
このコラムに類似したコラム
こういうことはダイエット以上に 神経質になるべきところなんです。 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/05/31 14:00)
ジム自体に行くのがストレス、 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/04/22 20:00)
春に最も太くなる、「年々の下半身太りの原因」 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/04/19 20:00)
くびれの最短距離は「腹筋よりもヒップアップ」 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/04/11 18:00)
下腹が原因!「内ももの脂肪×冷たさ」2つの解消方法 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/03/23 23:00)