- 齋藤 進一
- やすらぎ介護福祉設計 代表
- 埼玉県
- 建築家
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048-935-4350
対象:新築工事・施工
関東では夏になると「ゲリラ豪雨」が当たり前になり、今までの樋径では雨水が吐ききれない量になる場合も出てきたように感じます。
陸屋根や下屋のあるバルコニーなどでは、排水口のつまりが雨漏りや床上浸水の引き金になりえます。
依頼された現場では、施設の屋上の排水口は泥で塞がれ、防水層の下地に雨水が回り込んでいる大変な状況でした。
ウレタン防水でしたので部分補修は出来るのですが、水が入り込む位置は全く別の場合もあるので、特定するのは大変です。
施工方法
工期と開始時期
施工金額
工事におけるメリット・デメリット
今後、他の部分も含めた改修スケジュール案
など、専門業者さんからのアドバイスを受け売りにするのではなく、クライアントの立場になって提案することが監理者として最も大事なことだと思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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