「痩せても太ったように見える」顔から太るタイプ2つの原因

やった！少し痩せた！
という時でも顔がむくんでしまう、

痩せても、「太った？」
言われてしまうのが悩みのこの体質。
それにお悩みのあなたへ。



顔がむくむと脂肪もつきやすい！
顔にむくみが出やすいとは
首ー鎖骨の血流の流れが滞っている証拠。

血流の多さ＝柔軟性の高さとなり
体脂肪の性質
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
ことから顔周りへの脂肪の定着と
繋がります。

反対にこのタイプは
背中やお腹に丸々柔軟性の高さが出、
○上半身は痩せやすい
○脚はガッチリ！
なアンバランスを招いてしまいます。





顔から太りやすい生活の習慣
このアンバランスは
○座っている時間が多い
○昔の球技スポーツの経験
○日常手を前に出してする作業が多い
等から骨盤後傾、猫背の姿勢が
大きな原因となります。

この骨盤後傾、猫背は
痩せやすい上半身に対し、
太ももは四角くガッチリ！
とさらなるアンバランスを作り、
ダイエットを複雑にしてしまいます。

まずすべきは顔の○○！ではなく、
骨盤後傾ー背中の丸さに共通する
股関節周りの筋肉に
日常使われるような
刺激を加えることとなります。





顔のむくみから体型の悩みを解消
股関節のバランスとして
○脚の付け根の筋力不足
○ヒップの柔軟性不足
となるのがこのタイプの傾向。

体型の土台となるこれらに
適切なバランスが整うと、
上半身ー顔周りまでの柔軟性も
自然と整いやすく
アンバランスが解消されやすくなります。

「骨盤から整える！顔痩せテクニック」

脚を前後に開き
両手を頭の後ろに当てます。
この時脚の付け根に
伸びを感じるよう足幅を調整します。


右脚が前の時は
上体を右に倒します。
3秒キープし初めの姿勢へ。
10回行ったら反対脚に入れ替え
左脚前の時は上体を左に倒す。
を繰り返しましょう。


○脚を前後に開き、両手を頭の後ろに
→骨盤の傾きがフラットになり
その上の背骨、首までの位置が
まっすぐに整います。

○その姿勢から上体を左右へ。
日常で最も早く低下する
脚の付け根の左右の柔軟性が
引き出されます。

またヒップは
脚の付け根の拮抗筋なので
脚の付け根が動くほどに
柔軟性が増していきます。

これらにより、
日常の歩行等から
脚の付け根の働きも大きくなり
首ー骨盤までの柔軟性、筋力が整い
顔へのむくみが出づらくなります。


顔のむくみが体型変化を打ち消し、
いつも太って見られる、、、
あなたはご参考にしてください。



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