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閲覧数順 2017年10月20日更新

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「日本の対外純資産が減少!?」

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こんにちは!

さて、財務省の発表によれば、

2015年末の日本の対外純資産額が、

5年ぶりに減少に転じました。

 

日本政府、企業、個人が海外に持つ

資産から負債を引いた対外純資産額が、前年末に比べ、

6.6%減の393兆2630億円となりました。

 

資産残高は、前年比0.7%増の948兆7290億円となりましたが、

負債残高が、前年比5.3%増の609兆4660億円となったため、

合計では減少となっています。

 

とはいえ、資産も負債も1996年以降、

過去最高額となっています。

 

要因としては、

日本への投資が増えて、負債が増加した

円高による外貨建て資産の評価額が減少した

などが考えられます。

 

それでも、対外純資産額は、

これで25年連続“世界第一位”を保っています。

 

未曾有の大借金を抱える日本の財政赤字ですが、

個人金融資産残高と合わせ、この対外純資産残高が、

「“日本の信用力”を保っている」

といっても過言ではありません。

 

特に国内企業は、積極的に海外直接投資を行い、

その残高は150兆円を超えています。

 

しかしながら、油断はできません。

 

というのも、企業の経営状況は、

経済情勢によって大きく変化します。

また、日本企業の活動の場は、

いまや地球規模となっています。

稼いだお金が、必ず日本に還流するとは限りません。

 

従って、企業に頼るだけではなく、

個人の生活防衛の観点からも、

個人投資家も、外貨保有や海外投資比率を、

高めておくべき時期といえるでしょう。

 

それでは、今週も世界が平和で、ご多幸な日々となりますように!

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