図書館に専門書を借りに行った際、某建築士受験専門学校の問題集を解いておられる方を見かけました。
私が建築士講座の講師をしていたのは4科目時代まででしたので、5科目時代の試験解答時間配分のやり方や合格ラインへ乗せるためのテクニックなど分かりません。。
かつて、法令集への書き込み違反などのチェックは試験時間中に行われ、試験管が近づくと悪いことしてないのにドキドキする人が多かったものですが、近年は試験前に検査時間が設けられているのですね(^^)
他の士業試験は分かりませんが、建築士学科試験は午前9時30分から午後5時55分までの長丁場なので、体力が必要です。
受験生の皆さんは試験までの体調管理に留意して頑張って頂きたいと思います。
今日は土用の丑の日ですので鰻でパワーを(^^)
(私も来週末、某試験があるので他人事ではありません)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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