「魅力のギャップ」ちょいユルで細身

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


タイトよりも余裕があり
ビッグサイズよりも締まる
「ちょいユルファッション」

ジメジメ季節でも
シャツ、パンツ等コーデしやすい
スタイルとして人気を集めます。



太く見えやすいユルさ
インナー、アウターに関わらず
ユルめのシルエットを作る
ファッションでは
体型自体に締まりのない印象を
与えやすくなります。

特に
○背中周り
○お腹周り
○太もも周り
に、膨張感を出してしまうことは
すでに実感済の女性も多いでしょう。

逆にユルめのファッションでも
細身を作っている女性もいる事実。

ここには背中、骨盤周囲の
筋力バランスに差があります。





メリハリを抑えること
○背中周りの筋肉が働く
○骨盤が若干後傾気味

これらを満たす女性は
例外なくユルめ、ビッグサイズでも
体型の細さを強調しています。

背中、若干の骨盤後傾は
ファッション誌の専属モデルの
共通点でもあります。

これらを満たすことで
○余計なメリハリを出さない
○部分的な脂肪が付きづらい

など、ファッションを着こなす上で
欠かせないボディラインとなります。





ファッショナブルな体型へ
アジア女性の70%は
○骨盤の前傾
○肩の前硬い（猫背）
傾向があります。

好きな服を楽しめない‥‥
とお悩みの女性は
ファッションに合わせた
エクササイズが必要不可欠です。

「モデル体型エクササイズ」
本日は動画でお楽しみください。


○しゃがみこみ、バンザイ
→しゃがむことで骨盤の若干の後傾を
引き出します。

その姿勢でのバンザイ動作は
背中にピンポイントな刺激を与えます。

多くの女性は本来の姿勢とは
真逆の動作となるため
はじめは行いづらさを感じるはず。

数回でも良いので、
徐々に回数を増やしていきましょう。


何のために？
おしゃれを楽しむため！
な女性はご参考にしてください。