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- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」（港区芝大門／浜松町）代表／ゴルフピラティス＆ピラティスインストラクターの太田です。
季節の変わり目、寒かったり暖かだったり・・・
体調がすぐれない、カラダが重たい、首回りがカチカチ・・・という方、多いのではないでしょうか？
ここ数日レッスンにご参加の皆様、
花粉症で首回りががちがち、仕事が続いてカラダを動かせていない、腰が反り腰気味・・・
ご自身では全く気が付いていらっしゃらないのですが、みなさん、筋肉ががちがち、背中が鉄板のようになっていました。
深層部の筋肉がカチカチ、さらにアウターの筋肉もカチカチ・・・
かなり重症です。
これではマッサージに行ってもなかなか深層部まではほぐれませんね。
深層部の筋肉は呼吸をしながら、カラダを動かしながらほぐすことで血流がよくなり柔らかくなっていきます。
一人の方はストレッチポールで全身を筋膜ストレッチでほぐしてから、ストレッチポールの上で肩甲骨回りを中心のエクササイズでカラダをほぐしました。
その結果、筋肉内の細胞に酸素が入って血流がよくなりカチカチの首コリがすっきり。
猫背も修正されていました。
背中が鉄板のようで反り腰になっていたゴルファーの方は、肩甲骨回りを中心にピラティスのエクササイズを行い、カチカチだった脊柱起立筋がほぐれて、ようやく背中に指が入るようになりました。
キャットストレッチという背骨を伸ばすストレッチが、カチカチで伸びることができなかったのが、伸ばすことができるようになりました。
筋肉がカチカチになりすぎると、カラダがどうなっているのか分からなくなる時があります。ちょっと柔らかくなって初めて痛みを感じる時もあります。
これってかなり重症です。
でも、マッサージをしただけではなかなか改善されません。
自分のカラダの内側から血流を良くしていかないと、柔らかい筋肉荷を取り戻すことはなかなか難しいです。
不調でお悩みの方、ぜひラジオ体操でもよいので、体を動かしてみましょう。
もちろんピラティスは呼吸を行いながら内側の筋肉を動かすので効果がアップしますが、ラジオ体操だけでも違いますので、まずは自分でカラダを動かしてみましょう。
その場足踏みでもよいです。しっかり両腕を振って腿を持ち上げる、これだけでも良いです。
きっと15分後にはすっきりした気分が味わえること間違いなしです。
そのあとはしっかり水分補給をして、ゆっくりお休みください。
翌朝はすっきりですよ。
コラムに関するお問合せその他全て、下記までお待ちしております。
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ゴルフピラティススタジオ「Golcore（ゴルコア）」
都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分
TEL/FAX:03-6809-2626
お問い合わせ先：info＠golcore.com （＠は小文字にして入力ください）
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