「背中に脂肪が付きやすい」女性の3つの特徴

コーデがおしゃれなリズムを作る
「パンチングニット」

厚めのファッションの中にも
薄さのギャップがポイントです。



コーデがおしゃれなリズムを作る
「パンチングニット」

厚めのファッションの中にも
薄さのギャップがポイントです。



押し出される背中の脂肪
透明感を作り出すこのファッションでは
背中～脇周りの薄さが
重要なポイントです。

この部位に脂肪がたまっていると
このファッション特有の
透明感を損ねてしまいます。

背中～脇周りに脂肪が付きやすい‥
と悩む女性は
どんな特徴があるのでしょうか？





肩の内側に入る
体脂肪は
「全体的に増減する」大原則に加え
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向があります。

動きの大きい背中～脇周りは
体脂肪とは無縁のはず。

しかし、多くの女性が
肩が内に入ることで
肩のお語気が狭まり
背中～脇周り中心に脂肪が
付きやすい体型となっています。

カラダの作り上も
動きの少ない部位にピンポイントに
的を絞ったエクササイズが必要です。





女性が苦手な3つの動き
内巻き肩を変え
背中～脇周りの脂肪をへらすには
○肩の外に捻じる
○背骨を反りを出す
○肩甲骨をハの字に開く
ことが必要です。

「おしゃれリズムエクササイズ」

座った姿勢。
小さく前並えをし、
手の平を上、グーを握ります。


肘を支点に左右に手を開きます。


そのまま、両手を頭上に持ち上げ
頭の上でクロスします。

初めの姿勢に戻り、20回目安に
繰り返しましょう。

○手を左右に開く
→肩の外に捻じる動きが大きくなります。

○両手を頭上に持ち上げる
→背骨の反りが大きくなります。

○頭上で交差する
→肩甲骨がハの字に開きます

どれも日常的に少なくなる動作です。
眠っているカラダが目覚め
背中～脇周りの脂肪が
減りやすくなるでしょう。


厚着の季節も、薄さのあるボディでいたい！
女性はご参考にしてください。