昨日の続き
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「重心の法則」

ヒールで太くならない為には?
関節の動きが大きい部位には
筋肉、脂肪が付きづらい傾向があります。
重心の法則から見た
苦手(硬い)動きの柔軟性を増やし
体型の偏りをなくしていくための
「モデル関節ストレッチ」
•前屈で手が地面にべたっと付く女性
つま先重心
(骨盤前傾+ハト胸+アゴが下がる)
「太もも前、付け根のストレッチ」

脚を前後に開きます。
写真は右脚前、左脚後ろです。

左手を地面につき、
右手で左のつま先を掴み10秒キープ。
•前屈で手と地面までの距離が遠い女性
踵重心
(骨盤後傾+猫背+アゴが上がる)
「太もも後ろ、ヒップのストレッチ」

仰向け。
片脚を曲げ、膝裏を掴みます。
10秒キープしましょう。
膝は少し曲げておきましょう。
アンバランスを無くすことで
ヒールの負担を上手に対処できる
柔軟性が身に付くでしょう。
足もとも妥協したくない!女性は
お試しください。
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このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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