2014年を勝ち抜くために<2> - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

平岡 美香
フードコンサルティング株式会社 マーケティングアドバイザー
東京都
マーケティングプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:飲食店経営

杉山 春樹
杉山 春樹
(飲食店コンサルタント)
平岡 美香
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
平岡 美香
(マーケティングプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

2014年を勝ち抜くために<2>

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 飲食店経営
  3. 飲食店経営全般
飲食店経営

 いまや先行き不透明な時代へと突入し、客数減少などによる売上不振などに

陥って、戦略や戦術の見直しが迫られている企業が多くなっています。

 

 もはや、単なる小手先の戦略や手法では、お客様を集めることができない大変

厳しい時代に入っています。

 

 目先だけの販売促進や低価格化戦略は、一時的な集客効果はあっても、継続

的な客数増加にはつながらないのが現実です。

 

 そのため、今こそ企業フィロソフィーや存在価値が問われています。来年度の

企業のあり方や方向性を考えれば、

 

1.時代の変化や顧客のニーズ、価値観、ライフスタイルを読み取ること

2.対象となる顧客は“食”に対して何を求めているかを検証すること

3.業種業態で繁盛しているお店の理由を分析し傾向を掴むこと

4.店側の発想は止め、利用者側に立った戦略を立てること

5.料理へのこだわり、食材など正しく情報を開示すること

6.付加価値に対する認識を明確にして共有すること

7.安直な発想で業態開発をし、運営等しないこと

8.業種を超え他社との差別化を徹底すること

 

 など、細部に渡って企業戦略の見直しが勝ち抜くためには欠かせません。

お店の存在価値はどこにあるでしょうか。

 

<弊社メールマガジンより抜粋> 

<オリジナルコンテンツ>http://www.facebook.com/foodconsulting

 

関連コラム

2014年を勝ち抜くために<1>     http://profile.ne.jp/w/c-131609/

宴会需要の変化と対策<前編>   http://profile.ne.jp/w/c-60979/ 

個人店でも口コミからテレビ取材へ発展した事例   http://profile.ne.jp/w/c-118128/

席数を減らすと、客数が増える? <前編>   http://profile.ne.jp/w/c-61767/ 

飲食店における原価率の改善事例(居酒屋のケース)  http://profile.ne.jp/w/c-56634/ 

お客様の共感を得る販売促進の事例  http://profile.ne.jp/w/c-56805/ 

きき酒師になりませんか?  http://profile.ne.jp/w/c-57326/

 

 

 

このコラムに類似したコラム

2014年を勝ち抜くために<2> 平岡 美香 - マーケティングプランナー(2014/03/02 16:36)

2014年を勝ち抜くために<1> 平岡 美香 - マーケティングプランナー(2014/02/25 21:42)

2014年を勝ち抜くために<1> 平岡 美香 - マーケティングプランナー(2014/02/25 21:42)

「顧客を創る」ためには(後編) 平岡 美香 - マーケティングプランナー(2013/11/26 10:18)

繁忙期には無料販促を (前編) 平岡 美香 - マーケティングプランナー(2012/11/29 18:07)