『配偶者が亡くなったときにやるべきこと 』(PHP研究所)が23ヶ月で16刷の49,500部になりました。
実はこの本、書店には置いていないのです。
生活協同組合を販路として作られたものなので、コープ生協さんのお客様はチラシなどを見て注文することができますが、そのほかの業界の方たちやセミナーの受講者などは、わざわざ取り寄せしてくださるか、PHP研究所のホームページ から直接お求めくださっているようです。実にうれしい限りです。
実際に、配偶者に限らず、大切な人が亡くなったときには、どうしたらよいのか、何を行えばよいのか、これでよいのかなど、分からない事だらけで大変なものです。
精神状態がいつもと違う中、次々に行わなければならないことがあるのです。不安、いらだち、責任、迷い、決断などが一気に押し寄せてくるなか、行わなければならないのです。
本を読んだからといってこららの大変さか全て解決するわけではありませんが、何を行うのかを知り、大変さを理解してもらうことが重要だと思うのです。
「大変だと思うからこそ何かしらの準備を事前にしておこう」と思っていただければ良いと思っています。
文章ですから、実際に書きたいことが書けるわけではありませんので、プチ裏話や実態などを知りたい人は、セミナーにお越しいただければと思います。
= = = = = = = = = =
●セミナー講演の様子はこちら
シニア向けセミナー、営業社員等への研修セミナーも行っております。
⇒セミナー講演・研修のテーマや内容の詳細はこちら
◆ホームページ「終活・葬儀・老い支度相談所 」
◆相続専門家団体「これから相続コンサルネット 」
このコラムに類似したコラム
配偶者が亡くなったときになるべきことセミナーを終えて|東京都内 明石 久美 - ファイナンシャルプランナー(2014/03/10 08:00)
自分も家族も困らない相続・遺言の知識をつけようセミナーを終えて|茨城県龍ヶ崎市 明石 久美 - ファイナンシャルプランナー(2015/03/03 08:00)
ここまで考えておきたい!死亡した後のお金と遺言書セミナー講師を終えて|茨城県稲敷市 明石 久美 - ファイナンシャルプランナー(2015/01/20 08:00)
配偶者が亡くなったときにやるべきことの研修講座を行ってきました|東京都内 明石 久美 - ファイナンシャルプランナー(2014/10/13 08:00)
「相続人」の範囲の問題につき、プレジデント誌(PRESIDENT)2014年2. 17号に掲載! 大島 良子 - 弁護士(2014/09/01 11:00)