壁面後退が設定されている地域。
建物を敷地の真ん中にポンと置き、周囲にグルリとデッキと植栽を廻らすことで、
敷地の使えない部分を有効に利用しようと考えた。
パーっと開けたリビングで、風を感じながら、パンツいっちょでビールを飲む。
そんなプライバシーの守られたデッキの住宅。
※詳しくはこちら
■data
設計:survival design 須永豪
設計期間:2002年08月
主要用途:専用住宅
家族構成:夫婦・子供
規模:地上2階+地下1階
敷地面積:134.01m2(40.53坪)
建築面積:50.71m2(15.33坪)
建ぺい率:15.33%(許容40%)
1F床面積:50.71m2(15.33坪)
2F床面積:24.15m2(7.30坪)
B1F床面積:31.81m2(9.62坪)
延床面積:106.67m2(32.26坪)
容積率:55.86%(許容80%)
施工床面積:184.94m2(56.00坪)
予算:3200万円(57万円/坪)
このコラムの執筆専門家

- 須永 豪
- (長野県 / 建築家)
- 須永豪・サバイバルデザイン
人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?
安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。
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