「上司に憧れ、その道をひたすら追いかけていたはずなのに、何時しか今の自分に違和感を覚えている・・・・まさに継続力の欠却ではないかと感じました。」
こう話して下さったのは、「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を読んでいただいた、物語コーポレーション・丸源ラーメン事業部のマネジャー。若き日の自分を振り返り、その上で現在の自分を反省しておられます。そして、「覚悟」をされています。このマネジャー、きっと強くなります。
(以下本文)
物語ファミリーの皆様へ
日々の業務お疲れ様です。全員発信失礼します。
丸源事業部の〇〇です。
もう、飲食業に携わって20年になります。
今回、加治さんよりこの本をお勧めしてもらい、読んで感じたことがありました。
1つ目は、自分が今まで、関わってきた『素敵な上司・先輩』を思い出しました。
若い頃から一般的に言う『出来の悪い子』って言うのが、自分なりの分析でした・・・そう、正にコンプレックスの塊。
それが若い頃の自分でした・・・そんな自分の事を、本気で考え、本気で叱り、本気で褒め、本気で育ててくれた上司や先輩は、この本で言うところの『相手軸』な人でした。
自分もそんな人に憧れ、実行しているうちに何時しか自分軸が強くなっているのでは?と感じました。
ここで、2つ目です。キーワードは『継続』・・・・
この本でもあるように圧倒的なお客機目線でシンプルな事を『習慣化→継続』する事で結果・成果を得る事が出来るとあります。上司に憧れ、その道をひたすら追いかけていたはずなのに、何時しか今の自分に違和感を覚えている・・・・まさに継続力の欠却ではないかと感じました。
先日も部下と本について話し合いましたが、この本に書かれている店長たちの行動が『お店のこだわり』となり、お客様に、従業員に伝わるものなんだと・・・・自分たちを見直し更なるこだわりを持って、行動を継続してゆこうと約束しました。
加治さん、今回はこのような機会を作っていただき感謝致します。
本当に、本当にありがとう御座います。
(以上本文)
是非とも「相手軸」に立つ習慣を持って下さい。すると、自分を取り巻く世界の見え方が、必ず変わります。もしかしたら、仕事に対する捉え方さえも変わるかも知れません。是非とも、チャレンジしてみて欲しいです。顔晴れ~
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