プレゼンテーション 99  ~情報を開示する~ - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

リリア株式会社 代表取締役
東京都
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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プレゼンテーション 99  ~情報を開示する~

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プレゼンテーション

あなたは、プレゼンテーションが上手くなりたいですか?

 

プレゼンテーションの目的ともいえる「相手に理解、納得してもらうためにできること」について取り上げています。

 

前回は、コントラストを付たシナリオ作りをご紹介しました。

 

相手に理解してもらうだけでなく、納得してもらうためには良い面も悪い面も含め、十分な情報を提供して、精査してもらう必要があります。

十分な情報から導き出された結果であれば、相手は納得せざるえなくなるのではないでしょうか。

 

今回は「情報を開示する」をご紹介してまいります。

 

十分な情報とは、何枚もの資料や何時間にも及ぶプレゼンテーションなど、量の多い情報の事ではありません。

相手が判断するために必要な情報のことを指します。

 

● 開示する情報の例

 

メリット

・今以上の効果が得られるものを伝える

・デメリットよりメリットを多く伝える

 

デメリット

・正直に伝える

・障害になる可能性のものを伝え、回避策を提案する

 

偏った情報は、相手に違和感を感じさせ、不信感を抱かせる危険性があります。

良い面と悪い面の両方を精査して導き出された結果であれば、きっと相手は納得してくれます。

 

 

・あなたは十分な情報を開示していますか?

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 人の印象の専門家)
リリア株式会社 代表取締役

人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

イメージコンサルティング、コーチング、カウンセリング、の技術を習得後、自身のブランディングの効果を元に、人の印象の専門家として、人のポテンシャルを最大化させる「印象マネジメント」を体系化し、企業向け、個人向けサービスとして現在展開中。

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