プレゼンテーション 100 ~興味をもってもらう3つの切り口~ - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

リリア株式会社 代表取締役
東京都
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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プレゼンテーション 100 ~興味をもってもらう3つの切り口~

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プレゼンテーション

あなたは、プレゼンテーションが上手くなりたいですか?

この質問も今回で100回目となります。

 

プレゼンテーションに関するコラムは、記念となる100回を持ちまして、一旦し終了とさせていただきます。いつもお読みいただきありがとうございました。

 

最終回のテーマは「興味をもってもらう3つの切り口」をご紹介してまいります。

 

● 興味をもってもらう3つの切り口

 

1. 自分事だと感じてもらう

 

プレゼンテーションを集中して聞いてもらうためには、相手に他人事から当事者に変わってもらう必要があります。そのためにできることは、このコラムで何度もお伝えしてきましたが、「主語を相手にする」「相手軸のプレゼン内容にする」ことです。

 

2. この話は「お得だ」と感じてもらう

 

この話を聞いて得をすると感じてもらえれば、相手はさらに興味を持ち、真剣に聞いてくれます。

 

3. この話を知らないと「損するかもしれない」と感じてもらう

 

話を聞いても2.の得をすると感じない人もいます。そんな時は、逆に、この話を知らないと損をするのでもったいないと感じてもらえれば、少しは聞いてみようかなっという気になってくれます。

 

 

人の話に興味はなくても、自分の話には興味があるものです。多くの人は、できるだけ損はしたくないですし、得したいと思っているのではないでしょうか。

 

 

・今までのあなたのプレゼンに3つの切り口は盛り込まれていましたか?

 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 人の印象の専門家)
リリア株式会社 代表取締役

人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

イメージコンサルティング、コーチング、カウンセリング、の技術を習得後、自身のブランディングの効果を元に、人の印象の専門家として、人のポテンシャルを最大化させる「印象マネジメント」を体系化し、企業向け、個人向けサービスとして現在展開中。

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