「６月１０日時の記念日」時間を意識する

こんにちは

片付けコンサルタント＆ライフオーガナイザーの

宮崎　佐智子です。

今日、６月１０日は時の記念日ですね。

時の記念日とは・・・・

東京天文台と生活改善同盟会が1920年に、

「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・

合理化を図ろう」と制定。

「日本書記」の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ

暦換算671年6月10日)の項に、漏刻を新しき台に置く。

始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。とあることから。

「漏刻」とは水時計のことである。

（富山いずみさんHP参照）

時の記念日に時間について考えて

見ましょう。

時間はただボーっとしていても、勝手にすぎて

行きます。

１分も惜しまず、何かをせっせことしていても

時間は同じだけ過ぎていきますね。

ボーっと過ごすことも時には必要なことですね。

いつもいつもボーっと過ごしていたのでは、

大事なことのたまに使う時間が無くなって

しまいます。

自分が何かを成し遂げたいために時間を

費やすことしていますか？

私もいつもいつも仕事と投資に時間を費やして

要るわけではありません。

片づけのプロであり、時間講座もさせていただいて

いる講師でもありますが・・・・。

いつもいつも、精一杯走っていたら、疲れ果てて

しまいます。

時には、休憩が長いときもあります。

時には、走りすぎる時もあります。

バランスが崩れて、リフレッシュが必要に

なることも有ります。

自分を管理することがスムーズにできると

時間もうまく使えています。

時間を自分でコントロールし、自分の投資、価値の

ために費やすことをしましょう。

投資・価値だけのためにだけしか時間を

使わない、というのもまた極端なことに

なってしまいます。

何事もバランスが大事です。

時には、リフレッシュも必要だし、友人と

たわいもない話をすることも大事です。

なんにもしないで、ただ自然を眺めることも

必要なときもあるでしょう。

大事なことは、「自分で意識して時間を

使っているか」

ということではないでしょうか。

時間を意識して自分の投資・価値の

ために費やし、より自分らしい暮らし、

よりよい人生を送りましょう。

時間は皆に平等に与えられています。

その平等にいただいている時間を

生かすも潰すも自分次第ですね。

時間は二度と戻ってきません。

どう使うか、時の記念日に改めて

考えてみるのもいいのではないでしょうか。