【『愛の翻訳』してますか? それとも「恐れの翻訳」してますか?】 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

望月 俊孝
ヴォルテックス 代表取締役
東京都
研修講師

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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【『愛の翻訳』してますか? それとも「恐れの翻訳」してますか?】

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こんにちは。夢を叶える宝地図を提唱している望月俊孝です。

人はみないろいろなことを自分なりに翻訳をしています。

それも自分勝手な意訳をして生きていますね。


 それが幸せに生きるために適切な翻訳なら良いのですが、
時には誤訳をして自分や人を
傷つけてしまうことがあります。


 もし可能なら、
適切な翻訳や愛の翻訳、楽しい解釈をしてみましょう。

そして誤訳で苦しんでいる人、
人生を複雑にしている人がいたら
翻訳を助けてあげたり、新しい翻訳や解釈の仕方を教えてあげたらいいですね。

私の仕事は・・・そんな仕事でもあります。


具体的にはこんなことがありますね。

父親が子供のためを思って叱ることがあります。

それを父親がどのような気持ちで
やむにやまれぬ気持ちで叱ったのか、
本人からではなく、母親や周りの人から聞くと
叱られた当人も素直に聞きやすいですね。


このような自分の誤訳の部分を
お互いに支え合いながら協力し合って
正しく翻訳を行えれば良いですね。


 どうして相手があのような態度をとったのか?
その当事者、それも(一見)被害者に(見える人)は
察することができないことがあります。


 また察したくもないし、見たくもないし、
本能的に無視したくもなるでしょう。
死角が生まれるのです。


 それを周囲の人が
どうしてあのような態度をとったのか?
それを理解しやすいように
サポートしてあげることが必要なこともあります。


ある人が自慢ばかりするのは、
周囲がそれを認めてあげないからではないか?


 もし我々がもっとその人をしっかりと評価してあげれば
(非は非として伝えますが、、、)
そのようなことはなくなるのかも知れない。



 また、ある若者が問題行動ばかり起こす。
これにも「僕のことを注目して!」というメッセージが
隠されているのかも知れませんね。


そのことを理解したら、その若者は
愛を必死に求める叫びを私たちに訴えているのかも、知れません。


『そういう人って、いるいる』って私も以前、思ったのですが、
実は56歳になった今も
そんな『愛を求める叫び』を発している自分自身に気づくことがあります。


誰もが愛の翻訳をしてあげたら、どんなに素直に自分を表現し、自分らしく生き、多くの人と喜びや幸せや才能は発揮できるか、わかりません。

そんな人が一人でも増え、周りにそんなコミュニティが少しでも広がるために、活動しています。

そのポイントは『セルフイメージを書き換える』ことです。

興味ある人はちょっとご覧くださいね(無料です)

https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=vor&formid=418

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