「調停離婚」を含むコラム・事例
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ライフプラン上のリスク 離婚時の知識(婚姻費用・財産分与)と婚前契約
前回は公的資料に基づく、挙式・披露宴の費用について、各県別の違いを紹介しました。 愛の永遠を誓った二人ですが、色々なご事情により離婚しなければならないケースもありますので、裁判所の資料に基づき、結婚と離婚に纏わる費用を紹介します。 ■離婚の種類別にみた離婚の年次推移(厚労省HPより)です 期間は昭和25年~平成20年で裁判離婚と協議離婚の割合を表わしています。裁判離婚が徐々に増えている...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ダブル不倫で二組とも離婚
オフィスライト行政書士田中法務事務所の田中です。 相談されたのは30歳代後半の男性です。 相談者は約2年W不倫をしていましたが、愛人とは喧嘩別れされたとのこと。 不倫交際の発覚により相談者は奥さんとは調停離婚をされました。 最近になって、愛人の夫から内容証明郵便が届きました。 「離婚に至ったので慰謝料600万円を支払え」といった内容です。 相談者によ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
【相談実例】浮気疑惑の夫が離婚に同意してくれません
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「浮気疑惑の夫が離婚に同意してくれない」女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 10代後半の女性離婚に同意してもらえません。話し合いでも二人の意見が食い違っているので、調停離婚を考えています。離婚したい理由は信頼関係がなくなったことですが、旦那の浮気疑惑がもとでした。ただ、昨日の...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
ニューヨーク州における不倫と離婚
オフィスライト行政書士田中法務事務所の田中圭吾です。 最初に相談されたのは1年近く前です。 30歳代後半の男性で奥さんとニューヨークに住んでおられます。 夫婦とも日本人です。 奥さんがアメリカ人と不倫交際をしているという相談でした。 日本の法律では、不貞行為があれば、不貞をおかした配偶者にもその不倫相手にも慰謝料請求が可能です。 同時に離婚も可能です。 ですが、ニューヨ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
離婚トラブル 離婚の時期はいつが良い?
今回は、離婚の時期についてお話をさせて頂きたいと 思います。 相談に来られた方で時期について一番多かったのは、 「離婚時期を選べなかった」「離婚時期は特に考えていな かった」です。 次に多かったのは「3月」と「10月でした」 理由については「特に理由はない」と言うのが多かった のですが、おそらく「3月」は、離婚に伴いお子さんの苗字 の変更や転校のしやすいと言うのが理由ではな...(続きを読む)
- 林 炳大
- (行政書士)
夫が10年間携帯をチェックしていた
ご相談されたのは40歳代前半の既婚女性です。 相談者が他の男性と一度不貞行為をしてしまったことがご主人に発覚しました。 このときご主人は自殺未遂をされたのです。 発覚した理由ですが、ご主人は婚姻後10年間に渡って相談者である奥さんの携帯電話をチェックしていたのです。 このことで奥さんは自身が悪いのは理解しながらも夫と離婚したいと明確に思うようになったのです。 それで当事務所に相...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
日本で結婚手続きをする時の中国人の婚姻要件具備証明書
中国本国より 1.出生公証書 2.国籍公証書 3.未婚公証書 を取り寄せ(日本語訳にし)、未婚声明をすることになります。 中国女性が再婚の場合は次のとおりです。 1. 中国で婚姻し、離婚又は死別している場合は 協議離婚は「離婚証」、裁判・調停離婚は「離婚調停証」或いは「判決証」 と「生効証」又は「死亡公証書」 2. 日本で婚姻し、離婚・死別している場合は 「婚姻...(続きを読む)
- 折本 徹
- (行政書士)
例の夫婦 ~その後 PART2~
例の夫婦の続きです… 大体の事情は判りました。 もう一度確認しますが、本当に離婚する意思がありますか? 正直、迷ってるんじゃないですか? 大丈夫です、迷ってなんかいないです。 性格の不一致って本当に辛いじゃないですか? だから性格の不一致による離婚ってとても多いんですよね? もし裁判になっても離婚は認められますよね…? 生きるヒント 最近は婚活という言葉をよく耳にしますが、そもそも結婚の意義と...(続きを読む)
- 大矢 哲路
- (行政書士)
不動産財産分与の関連事項
不動産財産分与の関連事項 **住居を購入する際、夫の両親に出してもらった頭金は財産分与の対象になるのか それぞれが結婚前から持っていたり相続したりした財産(特有財産)は財産分与の対象にはなりません。 多くの場合、円満な結婚生活のために夫婦に対して、住宅購入資金として贈与されたといえる場合が多いでしょう。そのような場合は、夫の両親から出してもらった頭金相当分も夫婦の共有財産ということになります。...(続きを読む)
- 涌井啓勝
- (不動産コンサルタント)
はじめまして!背中を押さない離婚専門行政書士です。
みなさま、はじめまして。 このたびAll Aboutの新たな専門家として登場した「背中を押さない離婚専門行政書士」のエノモトです。 とりあえず、自己紹介を。 行政書士としての登録は2005年です。 離婚専門行政書士になろうと思ったのには、一応わけがありまして。 簡単に言うと、私自身に離婚経験があるからです。 経歴的には、 1999年 結婚 2...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
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「子供の扶養」に関するまとめ
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子供が生まれたら夫婦どちらの扶養にすればお得?子供ができたときの扶養について専門家にきいてみました。
「子供が生まれたけど夫婦どちらの扶養に入れるとお得?」「子供を夫の扶養にいれると節税になりますか?」と、扶養の疑問は盛りだくさん。扶養というだけでも、夫婦どちらに入れるのか、社会保険や健康保険で注意するポイントも多いとか…そんなわかりにくい子供の扶養の悩みを専門家がズバッと解決。きっとあなたの疑問も解決するはず。
「夫婦円満」に関するまとめ
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夫婦円満の秘訣とは?冷め切った結婚生活から新婚のような熱い生活へ変わるためのポイントを教えます
夫婦円満になりたいのに、いつもケンカばかり…どうしたら仲良くなれるんだろう、どうしたら溝は埋まるんだろうと考えている旦那さん(奥さん)は必見です。実は夫婦円満になるには秘訣があるんです。この内容をみてもらえば、なぜうまくいっていないかがわかり、明日からガラッと相手に対する行動も変わるはず。是非ご覧あれ!
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