「むし歯」を含むコラム・事例
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〜歯を白くしたい!〜
歯が白いと明るい性格になれる? 首都圏及び近畿圏で働く女性500 人に聞いた歯の健康調査によると、現代女性の多くは歯の色にコンプレックスを抱いているようです。首都圏・近畿圏どちらにおいても、「自信がある」「まあまあ自信がある」と答えた人は3 割を下回りました。特に近畿圏で「自信がある」と答えた人は1%にも達しませんでした。 「自信がない」と答えた人にその理由を聞いた...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜歯磨剤(歯磨き粉)のお話〜
歯磨剤の成分には基本成分と薬用成分があります。 基本成分とは研磨剤、湿潤剤、結合剤、発泡剤、香味剤などで、薬用成分とは、むし歯、歯肉炎、歯周炎、口臭などのお口や歯の病気を予防するための成分です。 ●主な薬用成分(製品に記載されているので確認してみましょう) 虫歯予防 フッ素(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム など) 歯肉炎予...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜お母さんから感染する!?むし歯菌〜
むし歯の原因になる細菌は乳幼児期に保育者(主にお母さん)から感染し、お口の中に定着することがわかっています。むし歯菌は感染する時期が遅ければ遅いほどその後のむし歯の本数が少なくなるというデータもあるため、なるべく子供への感染を遅らせることやむし歯菌の数を少なくすることが大切です。 お母さんのむし歯が多いと子供もむし歯が多くなる? むし歯になりやすい保育者から...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜プロフェッショナルケアのすすめ〜
お口の健康を守るには、ご自宅での歯磨きに代表される“ホームケア”と歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が行う“プロフェッショナルケア”の両立が大切です。 プロフェッショナルケアってどんなことをするのでしょう? ■歯と歯間のクリーニング 毎日きれいに歯磨きをしているつもりでも、歯ブラシが届きにくいところや汚れがたまりやすい所があります。この部分の汚れや...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜歯間のお掃除できていますか?〜
ほとんどの人が毎日歯ブラシを使って歯磨きをする時代になりました。 しかし、歯ブラシの他にデンタルフロスや歯間ブラシといった歯間のお掃除をするグッズを使用している人はまだまだ少ないのが現状です。 歯間のお掃除はどうして必要なのでしょうか? 歯ブラシを使ってていねいに歯磨きをしてもプラーク(歯垢)を完全に落とすことはできません。歯と歯の間には歯...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜甘いものとむし歯の関係〜
多くの人が一度はむし歯になった経験があると思いますが、むし歯がある人=甘いものばかり食べているというわけではないことも多いはず。問題は甘いものの量ではなく、食べ方にあるのです。そのキケンな食べ方や、生活習慣はどのようなものでしょうか? 1、だらだら食べている 常にアメやお菓子、ジュースなど、何か口に入っている状態は、虫歯菌に「ずっとはたらいてていいよ」と言って...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜ドライマウスってなに?〜
口の中が乾いて唾液が少ないと感じることはありませんか?これがドライマウスです。唾液には洗浄作用や抗菌作用などお口の中を清潔に保つはたらきがあるため、唾液が少なくなってしまうと口臭が発生しやすくなります。また、むし歯や歯周病にもかかりやすくなってしまします。 そればかりでなく、お口の中が乾燥していると、歯や義歯に擦れて粘膜が傷ついて痛みが出たり、しゃべりにくくなったりして、つらい思いをされる...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
ペットの歯の病気 〜犬や猫もむし歯になる?〜
歯のトラブルでお悩みの方も少なくないかと思いますが、実は犬や猫などのペットにも同じように歯の悩みがあるのをご存知ですか? 今回は「ペットの歯の病気」についてのお話です。 ペットの歯の病気にも様々なものがあり、人ではありえない病気になることもあります。たとえば、ウサギなどのように、一生歯が伸び続ける動物では、歯がうまく削れずに伸びすぎて、歯の噛( 咬) み合わせが悪くな...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
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