「むし歯」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月06日更新

「むし歯」を含むコラム・事例

68件が該当しました

68件中 51~68件目

歯並び、噛み合わせが悪いとなぜいけないのか(虫歯や歯周病) 2

歯を失う原因のほとんどは虫歯と歯周病です。 むし歯や歯周病の原因は歯についた汚れです。 毎日歯磨きをしていれば大丈夫と考えるかもしれませんが取り除けない汚れがあります。 歯石や歯垢(プラーク)と呼ばれるものです。 こうした汚れは食べかすなどをえさにしている細菌の塊といってよく、 この細菌がむし歯や歯周病の原因になってしまうのです。 部屋の掃除でもそうですが、整理整頓がきちんとされている部...(続きを読む

東海林 貴大
東海林 貴大
(歯科医師)
2010/11/02 16:34

見えない裏側矯正のメリット 2

前回に引き続き裏側矯正のメリットをお話します。 まず、むし歯に関してですが、 装置を着けるとその周囲をきちんと歯磨きをしないと むし歯になってしまうということが懸念されます。 矯正治療中はいつも以上に一生懸命、歯ブラシや定期的なメンテナンスをがんばらなくてはいけません。 ただし、歯の裏側というのは表側よりもエナメル質の層が厚いのでむし歯になりにくく また、万が一、むし歯になってしまった...(続きを読む

東海林 貴大
東海林 貴大
(歯科医師)

〜歯を白くしたい!〜

 歯が白いと明るい性格になれる?    首都圏及び近畿圏で働く女性500 人に聞いた歯の健康調査によると、現代女性の多くは歯の色にコンプレックスを抱いているようです。首都圏・近畿圏どちらにおいても、「自信がある」「まあまあ自信がある」と答えた人は3 割を下回りました。特に近畿圏で「自信がある」と答えた人は1%にも達しませんでした。 「自信がない」と答えた人にその理由を聞いた...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/16 14:00

〜歯磨剤(歯磨き粉)のお話〜

 歯磨剤の成分には基本成分と薬用成分があります。  基本成分とは研磨剤、湿潤剤、結合剤、発泡剤、香味剤などで、薬用成分とは、むし歯、歯肉炎、歯周炎、口臭などのお口や歯の病気を予防するための成分です。  ●主な薬用成分(製品に記載されているので確認してみましょう)  虫歯予防   フッ素(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム など)  歯肉炎予...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/16 09:00

〜お母さんから感染する!?むし歯菌〜

 むし歯の原因になる細菌は乳幼児期に保育者(主にお母さん)から感染し、お口の中に定着することがわかっています。むし歯菌は感染する時期が遅ければ遅いほどその後のむし歯の本数が少なくなるというデータもあるため、なるべく子供への感染を遅らせることやむし歯菌の数を少なくすることが大切です。    お母さんのむし歯が多いと子供もむし歯が多くなる?  むし歯になりやすい保育者から...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/16 00:00

〜かみ合わせ〜

 歯には、噛むだけでなく、食べ物を味わったり、正しい発音でしゃべったり、消化を助けたりと色々な役割があります。ですから、良いかみ合わせでよく噛むことや歯並びは健康のためにとても重要です。かみ合わせが悪くならないよう、頬杖をついたり片側だけで噛むなどの癖は早いうちに直しましょう。        かみ合わせが悪くなる主な原因   ●生まれつき      ●頬杖をつく...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/15 18:00

〜プロフェッショナルケアのすすめ〜

 お口の健康を守るには、ご自宅での歯磨きに代表される“ホームケア”と歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が行う“プロフェッショナルケア”の両立が大切です。      プロフェッショナルケアってどんなことをするのでしょう?    ■歯と歯間のクリーニング 毎日きれいに歯磨きをしているつもりでも、歯ブラシが届きにくいところや汚れがたまりやすい所があります。この部分の汚れや...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/15 14:00

〜歯間のお掃除できていますか?〜

 ほとんどの人が毎日歯ブラシを使って歯磨きをする時代になりました。  しかし、歯ブラシの他にデンタルフロスや歯間ブラシといった歯間のお掃除をするグッズを使用している人はまだまだ少ないのが現状です。  歯間のお掃除はどうして必要なのでしょうか?    歯ブラシを使ってていねいに歯磨きをしてもプラーク(歯垢)を完全に落とすことはできません。歯と歯の間には歯...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/15 10:12

〜 フッ素 〜

 フッ素に関しましては、以前にも投稿いたしましたが、虫歯予防に重要なフッ素について再確認しましょう。  フッ素は自然界にも存在し、わかめ、海苔、魚介類、小魚、お茶などに多く含まれる、むし歯予防にかかせない、歯を丈夫にする物質です。身近な利用方法としては、歯磨き剤に含まれるフッ素を使う・歯医者さんで直接塗る・スプレーする・フッ素入りうがい薬の使用など様々です。 ...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/13 12:00

〜甘いものとむし歯の関係〜

 多くの人が一度はむし歯になった経験があると思いますが、むし歯がある人=甘いものばかり食べているというわけではないことも多いはず。問題は甘いものの量ではなく、食べ方にあるのです。そのキケンな食べ方や、生活習慣はどのようなものでしょうか? 1、だらだら食べている    常にアメやお菓子、ジュースなど、何か口に入っている状態は、虫歯菌に「ずっとはたらいてていいよ」と言って...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/13 08:00

〜歯の治療と通院〜

 「歯医者さんって何回も通うから面倒」   「治療中だったけど仕事が途中でやめちゃった」    という声は意外と多いもの。気になることはあってもついつい足が遠のいてしまう歯科医院。でも上手に利用すればとっても楽に通えるはずです!      治療が中断すると・・・  例1)    夜も眠れないくらいに歯が...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/02/13 00:00

〜ドライマウスってなに?〜

 口の中が乾いて唾液が少ないと感じることはありませんか?これがドライマウスです。唾液には洗浄作用や抗菌作用などお口の中を清潔に保つはたらきがあるため、唾液が少なくなってしまうと口臭が発生しやすくなります。また、むし歯や歯周病にもかかりやすくなってしまします。  そればかりでなく、お口の中が乾燥していると、歯や義歯に擦れて粘膜が傷ついて痛みが出たり、しゃべりにくくなったりして、つらい思いをされる...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/01/21 15:00

〜 唾 液 〜

   ツバというとなんだか汚いイメージを持つかもしれませんが、空気のような存在で、もし無くなったら……なんて考えたことはあまりないですよね。    実は唾液は全身の健康のバロメータとして重要な役割を担っているのです。  唾液の働き ・食べ物を消化しやすい性状にかえる ・口の中からの細菌の侵入を防ぐ ・歯や粘膜の保護 ・汚れの浄化作用 ・歯の再石...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/01/13 21:23

ペットの歯の病気 〜犬や猫もむし歯になる?〜

 歯のトラブルでお悩みの方も少なくないかと思いますが、実は犬や猫などのペットにも同じように歯の悩みがあるのをご存知ですか?    今回は「ペットの歯の病気」についてのお話です。  ペットの歯の病気にも様々なものがあり、人ではありえない病気になることもあります。たとえば、ウサギなどのように、一生歯が伸び続ける動物では、歯がうまく削れずに伸びすぎて、歯の噛( 咬) み合わせが悪くな...(続きを読む

増岡 健司
増岡 健司
(歯科医師)
2009/01/11 09:12

“歯に良い食事”を始めてみませんか?

今20〜30代の方たちには、 ちょっとショックな話かもしれませんが、 この世代が歳をとったとき、 今の60〜70代の人たちと比べて確実に歯が弱くなる と、言われています。 その原因は食生活子供の頃から、 パンや''ハンバーグ''などのやわらかい食べ物を 好んで口にしてきた結果、 知らず知らずに「噛む」という行為を おろそかにしてしまったのです。 ...(続きを読む

石井 さとこ
石井 さとこ
(歯科医師)
2008/12/17 12:27

ためしてガッテン

11/5(水)夜8時からの『ためしてガッテン』では、『歯』についてのお話でした。 私自身は出張で番組見てないんですが、ちょっとそのネタを。 内容は『虫歯』について。内容自体は私のブログでも取り上げたことのある 『酸蝕歯について』 http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental/13407198.html 『歯はいつ磨くといい?』...(続きを読む

倉田 友宏
倉田 友宏
(歯科医師)
2008/11/08 12:00

むし歯はうつるんです!

生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんど無菌の状態です。   2〜3歳までに口の細菌の生態系は完成するといわれてるのです。 この頃までに「ミュータンスレンサ球菌」などの むし歯原因菌に感染してしまうと、 生涯そのコントロールは大変難しいものになってしまいます。 そして、残念なことにそれらは、 主に母親の口から伝わると言われています。 お母さんが一度口...(続きを読む

石井 さとこ
石井 さとこ
(歯科医師)
2008/10/12 09:00

なぜ噛み合わせが悪くなるのか 顎の骨と関節の発育が大きく関わって

なぜ噛み合わせが悪くなるのか 噛み合わせが悪くなる要因には、顎の骨と関節の発育が大きく関わっています。 もちろん先天的な遺伝要因もありますが、幼い頃の食習慣等の後天的環境要因も影響すると言われています。 顎の発育は妊娠初期からもうすでに始まっています。 胎児のときの頭の重心、生まれてからのお乳の吸い方、離乳期の物をかむ練習の仕方、幼児期や学齢期によく噛む習慣を身につけた...(続きを読む

小谷田 仁
小谷田 仁
(歯科医師)

68件中 51~68 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索