「見積」を含むコラム・事例
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分析は、反省ではなく次の効果的な策を導くためのもの
当社が営業支援で得意にしていることは、「分析」です。 中小企業経営者様の皆様も、年末年始は、2012年どうだった?2013年は何をしよう、と考えられたことと思います。 売り上げが下がった、利益率が下がった、お客様の単価が下がった、お客様が減った、など悪い要因ばかりが目立つ、といったケースもあるでしょう。 それはそれとして、現実ですから、要因をしっかりと把握しなければなりません。 ...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
家造りの方法-2(大手ハウスメーカー)
大手ハウスメーカーは、全国に営業店舗を展開し、テレビコマーシャル、住宅展示場等の宣伝活動を行って、スケールメリットを活かし、事業活動を行っています。知名度・ブランド力があるため、顧客にとっては精神的負担が軽く済み、安心して任せられる長所があります。 一方、スケールメリットを活かすため、建材、設備機器、内装、外観(これらを大量購買することにより、コストダウンを図っている)などに選択の幅が少なくなるこ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家に家の設計を依頼することのメリットとデメリット
マイホームを造るとき、建築家に設計を依頼して、自分の思い通りの住宅を希望される方も少なくありません。そこで、このコラムでは、建築家に家の設計を依頼する場合の、主なメリットとデメリットを掲げます。最終的に建築家に依頼するか否かの判断材料としてください。 主なメリット 1 狭小敷地に柔軟に対応できる 都心の通勤・通学に便利な地域は、その土地単価が高く、総額が大きくなってしまうため、なかなか広...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
ご案内・『親を心から見送る塾』後期日程
こんにちは 朝のキリッとした空気に冬の到来を感じます。 さてさて、終了後に色々と問い合わせを頂きました 「親を心から見送る塾」の後期日程をご案内致します。 多忙が予想される1月はお休みにして、 2月から後期が始まります。 3世代にまたがる命のバトンパスが行われるご葬儀。 ご葬儀本来の意味や、内容も非常に重要ですが、 同時...(続きを読む)
- 三村 麻子
- (イベントプランナー)
弊社における家造り-8 概算見積
基本設計図が完了すると、概算見積の試算に移行します。概算見積では、一般に、大概算見積を行った時に比べ、不確定な事項が少なくなっていること及び経済性も重視した基本設計を行っているため、大概算金額より工事費が低く収まっています。 しかしながら、ここでも未だ、依頼主の予算をオーバーしている場合が殆どで、オーバーしている場合には、VE(バリューエンジニアリング)という手法を用い、建物の品質(グレード...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
弊社における家造り-7 基本設計
企画設計図及び大概算見積が完了すると、基本設計図の作成に移行します。 基本設計図とは、例えば企画設計図においては、壁の厚さなど無視して設計を行いますが、基本設計の段階になると、これらの事項も設計図に反映されます。 また、作成する図面も、単に平面図(間取りの図面)や断面図(高さ関係の図面)だけではなく、立面図(外観の図面)も加わり、さらに平面図や立面図に、仮決定した設備や仕上げ材料なども記...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
弊社における家造り-6 大概算見積
企画設計図が完了すると、不確定な事項につき、安全側(高めに)に仮定して工事金額を試算しますが、これを大概算見積といいます。 ここで算出された大概算見積は、殆どの場合、依頼主の予算をオーバーしますが、オーバーした場合には、依頼主と相談し、その後の方向性(予算を増やすか、間取り、形状、使用材料、使用設備を変更して金額を下げるか等)を決定します。 尚、間取りや形状を変更する場合には、企画設計図...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-11 工事請負契約
実施設計図及び明細見積書が完成したら、いよいよ、どのかの建設会社等と当該建設工事の請負契約を締結することになります(尚、弊社の場合は、設計施工一貫方式も行っているので、弊社と直接、請負契約を締結する場合もあります。勿論、弊社は設計までで、工事は他の建設会社等と契約される場合もあります)。 ここで、工事請負契約書には、工事請負契約約款と共に、実施設計図、明細見積書などが添付されますが、工事請負...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-10 明細見積
実施設計が完了すると、後は明細見積の算出となります。この段階では、見積工事費は予算内に収まっていて、また、例え修正があるにしても、その修正は軽微なものとなっております。 そして、各工種毎の明細工事金額(各工種毎の工事原価)、現場経費、一般管理費、諸経費などを記載した明細見積書が作成されます。 この明細見積書は、実施設計図と共に工事請負契約書に添付される重要書類となります。(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-9 実施設計
基本設計並びに概算見積及びVE(行っている場合)が完了すると、実施設計図の作成作業に移行します。 実施設計図とは、基本設計で未確定であった事項や、VEの結果、変更になった事項を明確にし、建物の3次元情報を確定させるとともに、それらの使用材料、使用設備などについても、全て確定させる設計図です。 一般に実施設計図の作成とは、概算見積終了後(VEまで行っている場合には、VE完了後)において決定...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-8 概算見積
基本設計図が完了すると、概算見積の試算を開始いたします。概算見積は、基本設計図をベースに算出いたしますが、基本設計図ではまだ確定していない事項については、仮決定させた事項をベースに算出いたします。 概算見積でも、やはり算出された見積金額は依頼主の予算を上回っている場合が大半です。 そして、ここで見積金額が予算を上回っている場合には、建物の性能はあまり低下させないで、工事費だけを大幅に下げ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-7 基本設計
大概算見積が完了し、その後の方向性も確定すると、基本設計図の作成を開始します。 基本設計図とは、配置図(建物と敷地の位置関係の図面)、平面図(間取りの図面)、断面図(建物の高さ関係の図面)、立面図(建物の外観の図面)から構成されますが、企画設計図が例えば壁の厚さまでは明確にしていないのに対して、基本設計図は各壁(内壁、外壁、間仕切り壁)の厚さまで明確にするなど、より建物の3次元情報の精度を上...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-6 大概算見積
企画設計図が完成したら、大概算見積を試算します。意外に思われるかもしれませんが、一般に建築家は、工事費用の算出は得意ではありません(これは建築家の得意とするデザインに要求される知識・経験と、工事費用の算出(見積)に必要とされる知識・経験は、全く異なるものであるからです) そこで建築家は、建設会社又は工務店など(以下、「建設会社等」といいます)から、企画設計図から予想される工事費を算出してもら...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
建築家と造るマイホームの進め方-5 企画設計
建築家に理想の住まいを伝えたなら、建築家は企画設計図という、ラフな設計図を作成します。 この企画設計図とは、住宅の間取り、高さ関係の把握、法的規制のチェックを行い、さらに、大まかな工事金額(この次の工程である大概算見積)を算出するためのベースとなる設計図です。 ここで現実の諸条件(法的規制、予算等)に即した企画設計図を完成させられれば、夢の実現に大きく近づくことができるのです。(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
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