「外貨建て」を含むコラム・事例
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リスクを分散し軽減する方法
金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
その6 ナナライフのリスナーの皆様、ようこそ!
インターネットラジオ:ナナライフさんのご縁で、こちらのコラムをご覧なっている方もいらっしゃるでしょう。 リスナーの皆様、はじめまして。ようこそいらっしゃいました。 こちらではシリーズコラム「外貨建て商品はこう始める!」で、ラジオでは十分説明しきれなかった外貨建て運用について、詳しく分かりやすくご案内していますので、どうぞご覧になって下さいね。 運用商品といっても、実は...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
その3 為替レートはどうして変わる?
外貨建て商品の為替差益を考えるとき、円高や円安という言葉に迷うよりも、ドルという商品をいくらで仕入れていくらで売れば儲かるのかという風に考えると、随分分かりやすくなります。 ドルという商品を安く仕入れる→円の価値が高いときに仕入れる=円高の時 ドルという商品を高く売る→円の価値が低いときに売る=円安の時 これが為替差益を考えるときの基本です。 では、為替レー...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
その2 まずは為替に親しもう:売るとき
買うことが分かれば、今度は売ることを理解しましょう。 せっかく買った品物が不良品、返品しなくちゃ!というケースで考えます。 200ドルで買った品物を返品すれば、200ドル返ってきます。 さあ、今度はドルを円に両替してみましょう。為替レートが1ドル115円だとすると、返品で戻ってくるお金は23000円です。 円をドルに両替するとき、為替レートが1ドル120円だ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
その1 まずは為替に親しもう:買うとき
免税店やブランドショップ、民芸品やお土産品など、海外旅行でのお買い物はとっても楽しいですね。 お店で表示されている品物の値段は、旅行で訪れたその国のお金の単位で表示されています。 「これは、200ドルね。すると日本円に直すと、2万4千円くらいかしら。あんまり安くないわね」と思ったAさん。 「これは、200ドルね。すると日本円に直すと、2万1千円ね。悪くはないわね」と思...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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