「共済」を含むコラム・事例
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知らないと損します!生保の「危険差益」のしくみ
1.11年ぶりの標準死亡率改定 日本アクチュアリー会が、11年ぶりに標準死亡率を改定したのを機に、生保各社は来春にも保険料に反映させるだろう。 標準死亡率は、死亡保険用と医療保険用に分かれ、来春からそれぞれの率が変わる。 ◆30歳男性の場合の実際の死亡率0.058%に対して、 死亡保険用:0.086%(現状)⇒0.068%(2018年度~) 医療保険用:0.040%(現状)⇒0.041...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
公務員の「退職時の必要貯金額」
40代50代の公務員からよくある質問が、 「退職した時の貯金はいくら必要ですか?」です。 退職の時にどれくらいお金が必要かは、その人がどのような セカンドライフを過ごしたいかどうかによるので、いつも逆に 私から質問します。「セカンドライフはどのような生活を 送りたいのですが?」と。しかし多くの方が老後の生活については 漠然としており、具体的な回答をできる人は少ないようです。 金融広報中央委員会...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
厚生年金の知られざる事実
公務員特有の共済年金は厚生年金に統合されましたが、その厚生年金は発足されたのは戦争時の昭和19年。まだまだ闇の部分があるのです。 例えば、持ち主がわからない「宙に浮いた年金」(年金記録問題5093万件)が2007年にやっと発覚されましたが、実はまだその宙に浮いた年金記録は、これまで4000億円の予算を費やしてやっと3,012万件を解明しましただけで、7年経ってもまだ2000万件が宙に浮いた...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
共済ガイドブックが売れています!?
共済ガイドブックが売れています、なぜ今頃になって??不思議です・・・ 昨年10月に共済年金が厚生年金に統合されて半年が過ぎますが 今になって 「共済年金ガイドブック」が非常に売れています。 「年金セミナー」講師の依頼も増えています。 共済年金がどのように変わってどうなるか、まだよく理解されていない方は ぜひご購読下さいませ。(1冊500円+tax、10冊からの注文) http://56fp.com...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
健康保険料のさらに上がる
熊本地震は早く止まってほしいと願います。被災者には本当にお見舞い申し上げます。 大企業会社員や公務員が加入する健康保険料(公務員は共済短期掛金)の負担が上昇しています。 9年連続の引き上げされその増加額は年間平均約5万円に出した模様です。 この保険料増加の要因は高齢者医療負担です。現役も高齢者を支えるための拠出支援金を出しているのです。この負担が非常に重い。高齢者がますます増えていく...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
自分年金をつくる個人年金VS個人型確定拠出年金
運用によって金額が変わる確定拠出年金 ―――公的年金以外にも、「年金」があると聞きました。どんなものですか? 「国民年金、厚生年金、共済年金など国が運営する公的年金に対し、『個人年金保険』や『個人型確定拠出年金』というものがあります。 『個人年金保険』とは、私的に保険料を積み立て、将来、年金を受け取れるというものです。生命保険会社や郵便局など民間金融機関が運営しています。預貯金に近いような...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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