「コンクリート」の専門家コラム 一覧(23ページ目) - 専門家プロファイル

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「コンクリート」を含むコラム・事例

1,260件が該当しました

1,260件中 1101~1150件目

1階型枠解体

週間のコンクリート養生の期間が終了し、待ちに待った、1階型枠の解体が終了致しました。 型枠やサポートが無くなると、1階の全貌はハッキリと見えてきます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/01/29 17:21

付加価値

最近、花粉が飛んでいる。 私の鼻データーがそう察知している気がします。 皆さんはいかがですか? さて、大分前から感じていることなのですが、 本当にユーザーさんの家の評価軸が大分見直されていると思います。 例えば、以前のブログでも記述したのですが、家のキッチンの配置や リビング窓等の間取りなどで価値が上がります。 ...(続きを読む

佐藤 正和
佐藤 正和
(エクステリアコーディネーター)
2008/01/27 11:10

スローペース

ホワイトベースの現場は、順調に工事が進行しすぎて、ペースダウン中。 何故ペースダウンかと? 1階の型枠で使用した材料を2階にも使用する為、1階の型枠の解体が終わらないと、2階の型枠工事が完了しない。 1階のコンクリート打設が先月の28日でした。 コンクリートの養生期間が4週間。ほぼ一ヶ月間は型枠の解体が出来ない。 一ヵ月後の、今月の28日以降の解体の為、その後...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/01/24 17:13

和風住宅リフォーム 構造補強

和風住宅リフォームの構造補強状況の紹介です。 朽ちた柱と土台の補強 工事開始前の事前調査でも判っていた事ですが、 住宅を支えている角の柱が朽ちていました。 その上、柱に取り付いているハズの敷居が (かつて縁側だった箇所なので、土台がありません) 柱から外れて宙に浮いていました。 どちらの材も腐ってボロボロになっていたので、 ジャッキアップして、柱...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2008/01/23 11:53

現場確認

土日祝日と休まず、工事を行い順調に工事が進行。 雨も少なく、順調すぎる程に工事作業が進み、工程予定より早く進行してしまい、コンクリート養生期間を考え、現場に少しの期間、休息を取りました。 今回は、土日及び、本日月曜日もお休み。 誰もいない現場で、私一人、現場の確認。 誰もいないというのは、工事の邪魔にならないので、現場確認がスムーズに行え、細部にわたるまでチェック...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/01/21 14:03

RC造の窓開口

RC造は鉄筋とコンクリートで壁を構成していきます。 窓等の開口部は、写真の様に、開口部分に型枠大工さんが、コンクリート打設時にコンクリートが流れ込まない様な枠を木材で作り、開口を構成していきます。 写真でみると、単純な四角い枠に見えますが、サッシ取付を綺麗に納めるための、「アゴ」と言われるものや、サッシ取付用の溶接の金物など、複雑に構成されています。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/01/16 17:40

外壁タイルはいずれ落ちる−2

鉄筋コンクリートの躯体に現場でタイルを貼る工法では防げないため、外壁の型枠に大型のタイルを固定し、直接コンクリートを打設する、打ち込みタイルという工法が考えられました。 打ち込みタイル工法は、現場でタイルを貼る工法よりは改善しました。 しかし、打ち込みタイル工法では、コンクリートの打設を完全に行わないとやはり不良タイルを作ることになり、打設不良がタイルがあることで目視確認しにくいとい...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2008/01/16 17:02

撥水材

コンクリート化粧打ち放し部には、仕上げとして、雨水をはじき、汚れを防止する、撥水材という、透明な塗料を塗ります。 一般的には、建物が完成し、最後の段階で、この撥水材を塗布するのが一般ですが、私どもは、工事期間中での汚れをも嫌い、コンクリートの打ち放し部の型枠を解体し次第、撥水材を塗布します。 そして完成後に、もう一度、撥水材を塗布して、仕上げとしています。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/01/11 17:00

1階型枠解体

本日が、ホワイトベースの現場仕事初め。 年末にコンクリートを打設した、1階壁及び2階床部の1階壁のみの型枠の解体が、仕事初めの最初の作業です。 コンクリート化粧打ち放し部のコンクリートが、テカテカに黒光! いつ見ても美しい! 型枠解体後のみ、この黒光が顔を覗かせ、水分が抜けていくことで、薄いグレーと変わっていきます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/01/07 18:28

コンクリート試験の写真

コンクリートの打設時に、現場に搬入されているコンクリートが、設計計画通りのものかどうか?の試験を現場にて行います。 施工会社からコンクリート打設後の後日、写真提出してもらい、写真にて確認するという監理方法を取られる設計事務所も多い。 しかし、私どもは、必ずコンクリート試験に立会い、キッチリと、正確に試験が行われているかを目の前でしっかりと確認しています。 立ち会ったと...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/31 00:00

外壁タイルはいずれ落ちる−1

日本人は、タイル貼りの家が好きです。 タイル貼りが高級な仕上と思っている人、あるいはできればタイル貼りの家に住みたい、と思っている人が多いように思います。 特にマンションは、圧倒的にタイル貼りが多く、ある程度以上のグレードでは、タイル仕上以外のマンションを探すのに苦労します。 それ程多くの人がタイル好きなのかは良くわからないのですが、少なくともディベロッパーはそう思っているようで...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/12/30 23:16

1階立上り2階床コンクリート打設

天気予報では、午後から小雨模様の本日、1階立上り2階床のコンクリート打設を行いました。 コンクリート打設は、午前中で終了予定の為、雨が終了まで降らないことを祈りながらの開始でした。 しかし、この現場は幸運にも天気に恵まれているのか?午後になっても雨の降る気配無し。 日ごろの行ないがいいのか?どこかに晴れ男がいるのか?天気予報が大嘘つきなのか?雨が降らない! 今年最...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/29 17:00

2階床配筋検査

明日のコンクリート打設を控え、本日は構造設計家立会いの下、配筋を行いました。 今日は天気が良く、ポカポカ日和。 2階は日当たりが良く、気持ちいい中の検査となりました。 この2階がリビングとなります。 日当たりのいい、気持ちいいリビングになりそうです。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/28 17:00

コンクリート打設準備

28日のコンクリート打設に向けて着々と準備が始まっています。 1階部分にサポートが建ち並び、ワイヤーブレースが取り付けられていきます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/27 17:00

2階床配筋

2階の床の配筋がスタートしました。 明日まで終了させて、27日に配筋検査を行い、28日にコンクリート打設となります。 週間天気予報は金曜日までは、雨の降る予定なし。 コンクリート打設が今年最後の工事。お正月にゆっくりと、コンクリートを養生します。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/25 16:59

腐った柱の足元の改修

.  手前にいるのが秋田くん。立っているのが見習いの田中くんです。 京町家(町屋)の改修風景です。 古いお住まいは大抵水道配管が傷んでいます。 給水管は鉄管や銅管ですし、 排水菅は陶管です。 管と管の接続部分から水が漏れて柱の足元が腐っている場合が多いです。 また、町家は大抵通り庭のところに井戸があります。 もちろん、井戸引きといわれ...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2007/12/22 10:00

配筋の現場写真

配筋は構造上非常に大事な要素となります。 配筋が終わり、型枠を組んで、コンクリートを流し込んでしまうと、配筋は見えなくなってしまいます。 どの様に配筋したかを、記録に残すため、すべての箇所で写真を撮ります。 写真でも寸法が確認できるように、大きな数字の書いた定規を設置し、撮影場所、鉄筋寸法、ピッチ等を書き込んだ、黒板を置き、一緒に撮影します。 配筋だけでは無...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/21 17:00

1階型枠スタート

階の型枠が始まりました。 コンクリート化粧打ち放し用型枠のパネコートのオレンジ色がとても綺麗! コンクリート化粧打ち放し好きの、私としては、このオレンジ色を見るだけで、ワクワクしてきます。 しかし本日は雨・・・・ 降りが激しくなってきたので、本日は工事中止。 ホワイトベースの工事が始まって、一ヵ月半。 初めて、工事中止ほどの雨が降りました...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/18 17:00

地下型枠解体

地下の型枠の解体が始まりました。 一発勝負のコンクリート打ち放し部が綺麗に出来ていて、ホッと一安心。 自慢のドライエリアの全貌が徐々に見えてきました。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/16 16:00

市松模様

30cm角のコンクリートの平板ブロックを等間隔に並べ、間に芝生を敷き詰めた、外観計画。 パターン化された模様が、さりげない主張で、建物の脇役として、活躍しています。 なんでも遊び道具にしていしまう、お子様の、今一番の遊び相手にもなっています。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/15 16:00

コンクリート押さえ

コンクリートが流し込まれたら、左官屋さんの出番です。 大きなコテを使い、抜群の職人技で、平らにしていきます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/12 16:00

地下立ち上がり及び1階床コンクリート打設

本日も晴天。コンクリート打設には最高の日和となりました。 地下立ち上がり及び1階床のコンクリート打設。 コンクリートは一発勝負。失敗は許されません。 生コン車に、ポンプ車。コンクリート打設専門の職人はもちろん、型枠大工に、電気屋さん、工務店の若い監督まで、総動員でコンクリートと格闘! 壁、梁の隅々まで、コンクリートが行き渡る様、バイブレーターや木づちで、コン...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/11 17:00

1階床板配筋検査

本日、1階床板の配筋検査を行いました。 構造設計家が図面を参照に、現場状況をひとうひとつ確認しています。 配筋工事責任者が、構造設計家の質問や指示等に対応。 その場で指摘の部を手直ししていきいます。 本日も大きな問題もなく、無事合格。 明日、コンクリート打設を行います。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/10 17:00

サポートジャングル

明日のコンクリート打設準備に入っています。 コンクリートの圧力に負けないよう、単管サポートで型枠を押えます。 まるでジャングルの様な状態です。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/08 16:00

完成間近!

だいぶ更新を怠っておりました。 石垣島に建つ住宅兼カフェはコンクリートの躯体が打ちあがりました。 今年は2度の大型台風(瞬間最大風速≒70m/s)にも耐え, 何事もなく持ちこたえて感無量です。 これからは随時進行を更新いたします。(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2007/12/06 02:00

地下型枠工事

本日、構造設計立会いの下、配筋検査を行いました。 特に大きな問題事項も無く、合格! コンクリートを流すための、型枠の取付に入りました。 型枠が組み上がっていくと、各部屋のボリュームが見えてきます。 ホワイトベースの大きな特徴である「長いドライエリア」が、予想以上にいいものになりそうで、今からワクワクです!!!(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/05 00:00

止水板

真の中の、灰色のうねうねしたのが「止水板」というものです。 コンクリートとコンクリートの打ち継ぎ部から水が入ってこない様にする為の部材です。 通常、地下には外防水を行っている為、水の浸入がないとして、行わないことが多いのですが、万全には万全を尽くして、今回は止水板を行いました。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/04 00:00

地下壁配筋

地中梁のコンクリート打設が終わり、壁の配筋がスタートしました。 動物園の檻の中にいる様な感じです。 明日、構造設計立会いの下、配筋検査を行います。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/12/03 00:00

地中梁コンクリート打設

地中梁のコンクリートの打設です。 ポンプ車を設置し、打設準備OK! 次々にミキサー車がコンクリートを回しながら、現場に到着。 搬入経路が狭い為、小型のミキサー車での対応。 本日の地中梁の打設だけで、19台のミキサー車が現場に駆けつけます。 ポンプでコンクリートを地下に輸送し、地下では、ポンプの先を自由自在に操り、コンクリートを流し込み、左官屋さんが、規定高さで、綺麗に平ら...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/27 00:00

コンクリート試験

コンクリート打設に伴い、現場に搬入されたコンクリートが、設計基準通りなのか?の試験を行います。 この試験では、スランプ値、スランプフロー値、空気量、コンクリート温度を調査します。 スランプ値とは、高さ30cmのメガホン状の筒にコンクリートを詰め、筒を引き上げて、コンクリートが30cmより、何センチ下がった?を試験します。そのことでコンクリートの柔らかさがわかります。 ...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/26 00:00

配筋検査

地中梁の配筋が終了し、本日、構造設計者立会いの下、配筋検査を行いました。 鉄筋の太さ、本数、種類、定着長さ、コンクリートのかぶり厚等々が、仕様書通り施工されているかが、検査の要因です。 この工務店の鉄筋業者は腕は、いつ見ても抜群なんです。通常、何箇所かの指摘部分があり、手直しが発生するものなのですが、指摘部分はほとんど無く、無事検査終了。組上げも綺麗で、文句の付けようのない仕事...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/25 00:00

配筋

ホワイトベースの配筋がスタートしました。 地中梁の配筋です。 鉄筋の太さや本数、ピッチ、定着長さ、溶接等々、様々な要素持っている、工事の中でも、構造的にも、もっとも大事な部分です。 本日は、中間的検査でした。週明け火曜日には、構造設計者立会いの下、最終検査を行い、合格後、コンクリートの打設となります。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/24 00:00

防水完了

地下室外防水の完了です。 この防水層を型枠代わりに、鉄筋及び型枠を組み、コンクリートを流します。 コンクリートと防水層が密着し、地下室に地面に染込んだ雨水等が入ってこないようにします。 今のこの状態は、まさにプール。 大雨が降ると、雨が溜まってしまいます。 雨が溜まると、ポンプで雨水をくみ上げることとなるので、大雨が降らないことを祈るばがりです。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/20 00:00

木造住宅は耐震性の劣る?

地震に強い重量鉄骨の家! 地震に強いコンクリート造! って良く聞きます。 じゃぁ、木造住宅は地震に弱いって事? そうではないと思います。 確かに、大きな地震があると、倒壊した木造住宅がテレビに映し出されるので、やっぱり木造住宅は地震に弱い、と思うかも知れません。 しかしながら、日本の住宅は、木造住宅が圧倒的に多い訳で、地震で被災する家も、...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2007/11/17 00:00

捨てコンクリート

砕石後、捨てコンクリートを打設。 「捨てコンクリート」とは、構造上はまったく意味のないコンクリートです。 このコンクリートの意味は、基礎のベースとなる底を平らにする為と、このコンクリートに、基礎の位置や、通り芯等を書き込む為です。業界用語でいう「墨出し」です。 何故「墨出し」というと、墨汁で線を引いたり、印を付けたり・・・・ こんなにも世の中が発展しているのに、昔ながらの技法...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2007/11/17 00:00

木造住宅は長持ちしない?

木造住宅は、鉄骨や鉄筋コンクリートの建物に比べて長持ちしない…? という意見があります。 これに対して、 「神社や古民家は、何百年も経って現存しているじゃないか!」 と一言で片付けるのは、少々乱暴だと思います。 ただ、鉄骨や鉄筋コンクリートの建物で、何百年もの実績がある物は、当然ですが皆無です。 また、コンクリートの古いビルは取り壊されていますし、高...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2007/11/16 00:00

最狭小の家

37平方メートルほどの小さな敷地に建てた地上5階建の住宅。前面道路がある東側に居室を重ね、西側に階段室とエレベーターを配置した無駄のないシンプルな構成とした。 限られた面積でいかに空間の広がりを感じさせるために空間を視覚的に一体化している。3階以上の階段室はガラス張りにし、道路に面した東面から西面まで視界が抜けるようにした。流し台のカウンターも宙に浮かせることで視覚的な広がりを確保している。 ...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)

高密な家

地下1階・地上5階のコンクリートの住宅。 シンプルな平面形ながら、天井高さや明るさにメリハリを設け、立体的に複雑な構成としながら、最大限の容積を確保している。 最上階のリビングは都心の高層ビル群を正面に望む吹抜空間で、屋上テラスへと立体的に連続していく。 ディテールはキッチンから洗面器までコンクリートでデザインしている。 構造的に非耐力壁となる道路側は仕上げを不燃木張とした。 ...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)

模型で考える住まい 6ベーシックモダンスタイル

こちらの模型は、壁をコンクリート打ち放しで、床は石を市松模様で考えた住まいの案です。 飾る絵にアクセントの赤を用いてインテリアも同時に考えています。 コンクリート打つ放しは、模型の1/30イメージ合わせてキット化された壁シートの入っていますので、簡単に模型化できます。 建てる前に、或はリフォームする前にビジュアルで考えると、住まい方やインテリアがイメージしやすいですよ!! ...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/09/27 00:00

壊れたハードディスクの処分の例

今回ハードディスクの処分を頼まれた。 私の長男長女の通っている学校の育友会の集まりに参加をし、パソコンの調子が悪いということで調べたところ、ハードディスクそのものが壊れかけていることが判明。 DOSモードでの認識は何とかするので、2台目接続をし、データを吸い上げることは可能だと思われたが、そこまでの作業は不要と言うことでパソコン一式の引き上げを要求され、ハードディスクそのものの...(続きを読む

桝田 良一
桝田 良一
(ITコンサルタント)
2007/09/26 11:59

基礎がほぼ完了しました これが深基礎です

コンクリート打設も終え、型枠を外したところです。 画像右奥のエリアが深基礎です。 手前の普通基礎部分との深さの違いは、この画像でも よく分かっていただけると思います。 さて、この深基礎は色々な使い方が可能です。 またそれも現場を追いながら説明していきますね。(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/09/20 13:29

ヘイワード・ギャラリー アンソニー・ゴムリー展2

今回のエキシビションで面白かったのは、その参加型の傾向がより一層強まっていたことです。よりダイレクトな参加とでも言うのでしょうか。霧で充満した部屋に入る体験とか、コンクリートの彫刻が迷路のように並んだスペースを歩き回ったりします。 最も面白かったのは、彼の作品のトレードマーク的な鋳造された人体の彫刻が、実はこのギャラリーから半径1.5mの範囲のあちこちの建物の屋上に設置され、それをギャラリーのバル...(続きを読む

前川 知子
前川 知子
(インテリアデザイナー)
2007/08/23 00:00

鉄骨階段が完成しました。

赤塚の家の鉄骨階段が出来上がりました。地下室から2階まで上るこの階段には、コンクリートの壁に空けられたスリットの開口部からやわらかい光がふりそそぎます。何色に塗装するかはまだ悩んでいます。でも、この家の大黒柱のような象徴的なものになるようにしたいと思います。(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2007/08/16 00:00

上棟式を行いました。

先日赤塚の家にて、上棟式を執り行いました。地下室のコンクリート工事から始まり、木造部分の柱や梁をくみ上げるまでの長い期間を経てとうとうここまでたどり着いたという安堵感が、参加した皆さんを和ませたようです。(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2007/08/13 00:00

鉄骨構造の要

現在基礎配筋施工中の「資産になる家 K邸」ですが、お盆前の今週土曜日に基礎コンクリート工事を行う予定で進んでいます。 職人さんが一生懸命配筋をして固定していきます。 そして、コンクリートを打設(だせつ)するための型枠をくみ上げます。 今回の家の構造は鉄骨造。 現在は、柱足元を基礎に固定するアンカーボルトのセッティングを慎重に行っている最中です。この工程は木造...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/08/10 17:58

ゴミ箱から見えるもの ?

前回は六本木ヒルズ内にあるゴミ箱を取り上げてみましたが、東京ミッドタウンはどのようなゴミ箱が置かれているのでしょうか? こちらの写真は東京ミッドタウン内に置かれているゴミ箱です。 六本木ヒルズと同様にグレーのステンレス製で、コンクリートの壁の色と調和するようにまとめられていますね!ヒルズではゴミ箱全体がグレーの色彩で覆われておりましたが、ミッドタウンでは防犯上ということもあり、四角く...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/08/08 14:19

省エネを疑う3

地球の気温を上げている一番の原因である二酸化炭素。 これを減らすためにはどうすればよいのか。 それは、みなさんもご存知の通り、光合成です。 緑を増やすことなんです。 緑を増やす→日影が増えてエアコンの使用量が減る→気温の低下に繋がる という、いいスパイラルへを持っていけるんです。 こんなことは誰でもわかってることですよね。 でもやらない。家を建てると庭の木を切ってコンク...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2007/08/05 00:00

基礎3

コンクリートは、底盤と立ち上がりの2回に分けて打ちます。 排水管を基礎底面に埋め込むことは、メンテナンス上よくありません。 敷地が狭いためやむおえず、先行して配管しました。 性能評価維持管理等級2以上を取るためには、底盤上に配管し、立ち上がり部分から抜かなければなりません。(続きを読む

佐野 靖
佐野 靖
(建築家)
2007/08/03 00:00

地下室が完成しました。

赤塚の家の地下室が完成しました。コンクリート打ち放し仕上げということで丁寧に作り上げたコンクリートが型枠の中から出てきた瞬間はなんともいえません。これからいよいよ上部の木造躯体を立ち上げ、大工工事に入ります。20坪の狭小地に建つ小住宅ですが、視線の通り抜ける広々とした住宅が出来上がると思います。 詳しくはこちら http://www.masuii.co.jp/(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2007/08/01 00:00

基礎2

配筋検査のポイントは、鉄筋の間隔のほか、鉄筋がどれくらいコンクリートにかぶるかが重要です。 スペーサが間隔良く施工されていれば大丈夫です。 スペーサがないものや、木のきれっぱしなどは論外、スペーサーの高さは60mmです。(続きを読む

佐野 靖
佐野 靖
(建築家)
2007/07/30 00:00

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