経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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源泉徴収の義務が強制される
おはようございます、ようやっと体調がほぼ復調です。 今日はお客様と外出の日、どうにか間に合って良かったです。 昨日からの続き、法人化のデメリットなど。 実務的な問題としては、法人化によって源泉徴収の義務が 強制されることがあります。 個人事業の場合、人を雇っていないなどの条件に合致する場合には 源泉徴収の義務がありません。 法人の場合、源泉徴収については義務になりますので、 ...(続きを読む)
均等割の支払いがある
おはようございます、中々冷えますね。 そろそろ本格的なコートの出番でしょうか。 昨日からの続き、法人化について。 今日は税金関係で、個人に比べて不利な点でも。 ・均等割が必ず発生する 法人の場合、利益があろうとなかろうと絶対に支払わねば ならない地方税の「均等割」という部分があります。 首都圏近郊の場合、大概は都道府県民税で2万円、 市町村民税で5万円というケースが殆ん...(続きを読む)
登記事項が煩雑
おはようございます、今日は相模原で本番です。 2ステージ、楽しみにしています。 昨日からの続き、法人化による手間について。 今日は法人登記について。 個人事業であれば、税務署へ開業の届出さえ出してあれば 許認可が必要な事業以外は特に何をする必要もありません。 しかし、法人の場合にはいわゆる登記というものをする必要があります。 住所や事業の目的、役員などを法務局に対し...(続きを読む)
社会保険が煩雑
おはようございます、今日はクリスマスミニライブです。 昼の本番に向けて、朝から準備を進めます。 昨日からの続き、法人化による手間について。 今日取り上げるのは税ではなく社会保険です。 規模にかかわらず、法人は社会保険に加入する義務があります。 (実際には加入していない小規模法人は山ほどありますが) そしてこの社会保険の負担が実は税金以上に小規模な企業には 辛かったりします...(続きを読む)
申告箇所が煩雑
おはようございます、税制大綱が発表になりました。 実に興味深い内容、時間を作ってしっかりと読み込みます。 昨日からの続き、法人化による煩雑さについて。 実は個人と法人では申告書を提出する先が少し違います。 所得税の場合、所轄の税務署(原則は住所地)に申告書を 提出すればそれで終了です。 地方税の計算などはお役所さんの方でやってくれます。 法人税の場合、地方税分も納税者が申...(続きを読む)
申告様式が煩雑
おはようございます、今は少し喉に疲れが…。 やはりそもそも身体が弱っていたのでしょうね、上手く病気と付き合います。 昨日からの続き、法人化した場合のお話。 今日は「法人税の申告」について簡単に。 「所得税の申告」と「法人税の申告」を比較した場合、 どちらの方が難しいのかというと、 実は一概にどちらが難しいとは決め難かったりします。 所得税の場合では給与や事業、配当や譲渡な...(続きを読む)
役員報酬設定の煩雑さ
おはようございます、胃腸風邪はほぼ完治かと。 病み上がりですので、無理はしないようにします。 昨日からの続き、法人化による影響について。 ここまで「社長と個人でどう利益を配分するか」といったお話を 延々としてきました。 実務的なお話でいえば「役員報酬をいくらにするか」という 問題になってきます。 実際に「法人化」を利用したほうが全体での節税が図れる可能性は 高まっているわけで...(続きを読む)
経理処理の煩雑さ
おはようございます、昨日より胃腸風邪を発症しています。 今朝はだいぶ楽になりましたが、久しぶりの発熱は辛いですね…。 昨日からの続き、法人化による実務的なポイントなど。 昨日は資金管理について触れましたが、今日は会計です。 ずばり、法人になると「会計」はよりしっかりとしたものを 求められるようになります。 個人事業者の白色申告などの場合、極論言えば「エクセルか何かで 科目...(続きを読む)
資金管理の煩雑さ
おはようございます、長男が風邪をひきました。 季節の変わり目、身体の毒出し作用もあるのかと思います。 昨日からの続き、法人成りについて。 まずは法人成りすることで起こる実務的なポイントを。 小さな会社にとって一番の問題は、やはり「資金管理が 煩雑になること」かもしれません。 非常に極論になりますが、個人事業者であるならば どこまでいっても「自分の金は自分のもの」という意識...(続きを読む)
改めて「法人成り」について考えてみる
おはようございます、今日も暖かい日差しが気持ち良いです。 師走も半ばですが、まだ本格的な寒さとはあいなりませんね。 昨日からの続き、元々このお話は「会社と個人を分ける、分けない」 というところから始まっています。 個人事業者の場合には「仕事と生活」となります…が、やはり 主に対象としているのは「法人成りが済んでいる事業者」と なってきます。 ここで、改めて法人成りについて...(続きを読む)
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