経営 - 会計・税務 のコラム一覧
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大切なのは体感との一致
おはようございます、三月ですか~…。 色々と思うところはありますが、まずは目の前の仕事に向かいます。 昨日からの続き、数字との付き合い方について。 昨今では 「会計が分かれば経営が分かる!」 「経済指標を読んで未来を読め!!」 みたいなお話も結構出てきています。 ここしばらく、私もそういったお話をしてきました。 しかし、何事もバランスです。 数字が読めれば経営がうまく...(続きを読む)
継続的に数字をみることの重要性
おはようございます、2月最終日、冷たい雨ですね。 まだしばらくは安定しない陽気が続きそうです。 昨日からの続き、大きな数字(指標)と小さな数字(自社)について。 両者について、ある程度把握をしておくことが 「死ににくい会社、死ににくい経営」をするのには良いです。 そしてこの際に大切なことが一つ。 「定点観測の継続」 つまり決まった数字について継続的に見続けることです...(続きを読む)
自社の数字との相談
こんにちは、2月も残り2日ですね。 気がつけば一年の1/6が過ぎてしまいました。 昨日からの続き、大きな指標を経営に活かす方法について。 死ににくい経営について考えてみましたが、改めて最重要なのは 「会社にお金がどれくらい残っているのか」 ということです。 会社が倒産するのは売上がないから、ではなく直接的には 「現預金がなくなるから」倒産をするのですね。 つまり自社の「小さな...(続きを読む)
会社の行動に反映させてみる
おはようございます、今日は子供のピアノ発表会です。 緊張の時間を楽しんでもらえたら嬉しい限りです。 昨日からの続き、総合的に指標をみて、実際の行動につなげてみます。 株が最低のところからしたら大分戻ってきましたので、 先行きについて少しは明るくなる、という想像ができます。 生産量などについても、極端な緊縮からは転換する必要があるかもしれません。 (無論、業種や個々の企業で事情はそ...(続きを読む)
総合的に使ってみる
おはようございます、今日は大層暖かいそうで。 益々着る服に悩む季節がやって参りました。 昨日からの続き、大きな指標の活用について。 現在の状況を実際の指標から読みといてみます。 まず「株価」、一番底値だった7,000円程度から考えれば 現在は10,500円程度ですから大分上向いたと言えます。 それに伴い「為替」が円安方向に向かいました。 過去数年は「景気が良さそうだ=リスクがと...(続きを読む)
退避先としての投資
おはようございます、今朝は雨がぱらついていますね。 また乾いてきたので、調度良いお湿りでしょうか。 昨日からの続き、大きな指標の連動について。 昨日は「両方上がる、両方下がる」というお話を紹介しました。 これとはまた別の理屈もあり、それが「退避先として」の投資です。 ここ何日か起こっていることですが、リビアの政情不安を原因として 「石油」の供給などに不安が生じたため原油価格が上昇...(続きを読む)
連動する指標
おはようございます、2月も終盤です。 多くの税理士事務所がワタワタとするこの時期。 昨日からの続き、株価と商品の動きについて。 通常は「商品が上がると株価は下がる」という傾向があることを取り上げました。 ただ、最近はこの手の「そうなるはず」という定石が崩れつつあります。 その理由として「お金の動きが以前より速い」ということがあります。 少し言い換えると「世界のお金が連動している」...(続きを読む)
株価と商品
おはようございます、今朝は日差しが暖かく。 春は名のみの、と言いながらも少しずつ本当の春が近づいてきていますね。 昨日からの続き、商品市況と他の指標の関係について。 今日は株価についてでも。 ちょうど昨日から今日にかけて石油の高騰が起こりました。 原因として昨日あげた中近東などの政情不安があるようです。 通常、こういった「不安要因」によってもたらされる商品の高騰は 株価にとって...(続きを読む)
石油関係
おはようございます、休み明け、まだ寒いですね。 2月も残りわずか、平常心で過ごしていきたいものです。 昨日からの続き、商品市況について。 最後の具体例として石油について取り上げてみたいと思います。 最近では中東や北アフリカの辺りで政情不安が起こっています。 ああいったところで何がしかの事件が起こると、石油に対する 供給について不安が生じることから、価格が上がる傾向にあります。 ...(続きを読む)
繊維や紙
おはようございます、2月も気がつけば終盤ですね。 良い3月が迎えられるよう、適宜お仕事をこなしていかねば。 昨日からの続き、商品市況について。 今日は「繊維や紙」について取り上げてみたいと思います。 実は現在、未曽有の「タオル高騰」が起こっています。 原因としてオーストラリアでの棉花畑が数カ月前の豪雨、洪水で 壊滅的な打撃を受けたことがあるのだとか。 昨今の気候変動などに併せて...(続きを読む)
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