高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(545ページ目) - 専門家プロファイル

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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 のコラム一覧

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大企業の真似はしない

おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業の戦い方について。 大企業に比べても経営資源が限定されている状況にあって、 決してやってはいけないことの最たるものがあります。 大企業の真似をする。 これは絶対にやってはいけません。 当り前ですが、同じことをやるなら ・でかくて ・金があって ・人が多くて ・時...(続きを読む)

2009/06/18 08:00

中小零細企業の戦い方

おはようございます。 昨日まで資金繰りに関する話に触れてみました。 なぜその話をする必要があるかといえば、企業が潰れるか否かの 分かれ目がそこにあるからです。 経営をするに当たって常に心がけていなければならないことがあります。 経営資源(人・物・金・時間)は有限である 非常に当り前のことなのですが、結構この前提を忘れてしまうことが ...(続きを読む)

2009/06/17 08:00

減らすべきは費用ではない

おはようございます。 昨日からの続き、収入と支出について考えてみました。 企業の資金繰りを良くするための方法は、極論すれば二つです。 ・収入を増やす ・支出を減らす より良いのは収入を増やす、つまり利益を計上することです。 しかしながら、中々その方法が難しい。 従って、より手軽に始められるのは支出を減らすことです。 ところが...(続きを読む)

2009/06/16 08:00

支出とは何か

おはようございます。 昨日からの続き、今度は支出というものについて考えてみます。 ここでも大きく二つの系統に分けてみたいと思います。 ・経費の支払い 経費には、人件費や仕入などの各種費用、それに加えて 借入の利息支払いが含まれる。 ・借入元本の返済 これらの要素は、少なければ少ないほど会社の資金繰りにとって 有利になります。 とはい...(続きを読む)

2009/06/15 08:00

収入とは何か

おはようございます。 昨日からの続き、今日は収入という言葉について考えてみます。 収入の意味は至ってシンプルで お金が入ってくること これが全てであり、これをどのように増やすかが企業経営の最重要ポイントです。 GMでもリーマンでも、結局のところ収入が少なくなったから潰れたのです。 では、事業活動においてお金が入ってくるものとはどんなものがあるで...(続きを読む)

2009/06/14 08:00

収入と支出

おはようございます。 昨日からの続き、事業活動に必要な資金は利益から獲得されるという点に ついて、簡単に触れてみました。 この点について、少し別の観点から説明をしてみます。 企業の資金繰りは、つまるところ収入と支出のバランスにおいて成立します。 これが崩れたとき、資金繰りは破綻を見せ始めるわけです。 ここでそれぞれの言葉について、改めて考えてみます。...(続きを読む)

2009/06/13 08:00

現預金はどこから生まれるのか

おはようございます。 昨日からの続き、企業倒産の最大の原因は資金不足であるという 点について簡単に確認してみました。 経営に関する具体的な行動において、現預金にどのような影響を 与えるのか、ということを常に考えておくことは、安定的な事業経営に とって絶対必要なものです。 で、その大切な現預金ですが、企業活動のどこから生まれるでしょうか? 方法は二つあり...(続きを読む)

2009/06/12 08:00

倒産の原因

おはようございます。 昨日からの続き、害悪とすら呼べる節税について書きました。 なぜそこまできついことを書くのか? それはそれらの節税策が間違いなく企業倒産の原因を作っているからです。 企業が倒産する原因とはなんでしょうか? 経営者が急死した、だとか社風が変わった、世の中の好みが変化したといった 要因は間接的なものです。 企業が潰れる原因はただ一...(続きを読む)

2009/06/11 08:00

節税がダメな理由その4

おはようございます。 昨日からの続き、昨日までの節税策のダメな点を指摘しました。 さて、当然ながら次のような反論が考えられます。 ・保険は入っておけば役に立つけど、税金は何の役にも立たない。 確かにある意味においては当たっているでしょう。 事業を継続する上で必要な保証というものは確かに存在しますし、 その為に保険に加入するという考え方はとても大切なものです...(続きを読む)

2009/06/10 08:00

節税がダメな理由その3

おはようございます。 昨日からの続き、何故昨日の節税策がダメなのか? その理由は「資金繰り」という観点にあります。 実は前日までの例において、意図的に加えていなかった数字があります。 それは現預金の残高です。 決算期直前の現預金残高   500 売上  1,000 費用   600 利益   400 税率    40% 税金  ...(続きを読む)

2009/06/09 08:00

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