高橋 昌也(税理士)- コラム「前提条件」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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前提条件

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経営 経営実践 2009-07-10 08:00
おはようございます。

昨日からの続き、合唱祭に参加して思ったことを。


合唱団の存在する背景も実に様々です。
御近所で集まった、学校のPTAで、特定高校の卒業生が集まって。
高い音楽性を目指して、楽しむことを第一に、オーケストラと一緒に歌うことを
目標にしている。
大人数で、小人数で。


これらの団体は、挨拶では皆似たようなことを話します。

「○○先生の指導の下、音楽性を大切にしながら、
皆で楽しむことを目指しています」

この手の挨拶は半ば社交辞令のように繰り返されます。
表面的には同じ文面が何度も繰り返されます。


しかしながら、その裏側にある求めているレベルは明らかに違います。

表立って明らかにされることはあまりありません。
しかしながら
・高い音楽性をより重視している団体
・皆で楽しむことを重視している団体
この二団体では明らかに目標としているものが違います。


そして、そのことは聴いている人間も何となく分かっていたりします。


この項、明日に続く。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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