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金融機関との交渉においても同様
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経営
経営実践
2024-04-06 08:00
おはようございます、今日は春巻きの日です。
揚げたて、つい食べすぎてしまいます・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
国語力の重要性について、税理士業務を通じた事例をいくつかご紹介しました。
話を金融機関との交渉に戻します。
一昨日と昨日は税務署とのやり取りについて触れましたが、金融機関についても同じです。
・適切なタイミングで、決算書等を通じて、自分の経済的状況を提示できるか
・現状把握や今後の見通し、課題について、自分なりの言葉で説明ができるか
・それを書面等の形に落とし込み、共有することができるか
この当たり前ともいえる点について、きちんと取り組めている人は、思いの外少ないです。
処理が遅く、提示する情報も不足している、でもお金は借りたい・・・
残念ながら、そんな状況で金融機関と交渉しても、話が良い方向に進むことはありません。
そして、金融機関との交渉において、ある意味最重要との言えるのが「交渉の時期」です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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