Tweet
これらの文章がすべて融資審査でも活きてくる
-
経営
経営実践
2024-04-01 08:00
おはようございます、今日は更衣の日です。
３月、結構寒い日が多かったですね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
文章情報の活用について、会計、事業計画、税務と具体的な場面を紹介してきました。
これらの情報ですが、そのまま融資審査の場面でも活きてきます。
実際に融資を活用する場合には、事業評価や今後の見通しについて、文章として落とし込む必要があります。
その文章を書くのは金融機関の担当者ですが、その際、これまで自社側で作成した資料も参照されます。
私自身、これまで事業計画書や税務書面添付制度の文章を、何度となく書いてきました。
その結果、結構な数の融資現場で
「事前に事業の状況を文章でまとめてくれているので、とても助かる」
このようなお言葉を頂いてきました。
日頃から自分やその周辺事情について、言語化することを心がけていく。
これをやっておくだけで、いざ、融資を活用する際に、大きな力となります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
「経営」のコラム
親の介護や自分の老後について（2024/04/30 08:04）
生活費が変わらざるを得ない時期（2024/04/29 08:04）
贅沢を自覚することがどれだけ重要か（2024/04/28 08:04）
ある程度の結果が出てしまった場合が多い（2024/04/27 08:04）
パターン２：社長が事業資金を生活費で使い込んでいた（2024/04/26 08:04）
