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消費税の特徴:間接税
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経営
経営実践
2022-12-01 08:00
おはようございます、ついに師走です。
今年もまた、あっという間に過ぎ去っていこうとしています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
消費税の基礎についてお話をしています。
まず消費税の税金的な特徴について確認します。
消費税は間接税の一種に分類されます。
間接税というのは「税金を負担する人と、税金を納める人が異なる税金」のことです。
例えば皆さんがコンビニでボールペンを1本100円で購入したとします。
そうすると、皆さんはレジで100円に消費税10円を上乗せして、110円を支払います。
このとき、消費税10円を負担しているのは、購入した皆さん自身です。
ではその10円を税務署に納めるのは、誰の仕事でしょうか?
そう、皆さん自身ではなく、そのボールペンを購入したコンビニ側のお仕事です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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