支援者、協賛
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おはようございます、今日は週刊誌の日です。
雑誌は電子版も含めると何冊か購読を続けています。
趣味の事業化についてお話をしています。
作品発表の場とマネタイズについて検討しています。
こと芸事や武芸においては、ずっと昔から支援者、出資者の存在は必要不可欠でした。
現代に残っている西洋音楽の多くは、王族、貴族、教会などが作曲家に対して「私のことを称える曲をかいてくれ」「こういう題材でいつまでに曲を創ってくれ」といった依頼が基になって生み出されました。
きっとその頃から、作曲家の中には
「あ~こんな曲書きたくね~・・・でもまぁ生活のためには仕方ないかぁ・・・」
といった葛藤があったのではないか?と思います。
これは「◯◯藩の剣術指南役であるホニャララさん」だとか「□□賞を受賞した小説家××先生」といった人たちも同じなのではないかと。
実際の当人が金銭的なものとの距離感をどう取るのかは、その人の問題なのでとやかく言うつもりはありません。
しかし、周囲の人間が勝手に「お金のために作品を創るなんて・・・」といったことを勝手に考えるのは、余計なお世話なのではないかなぁ?と感じたりもします。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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