高橋 昌也(税理士)- コラム「支援者、協賛」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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支援者、協賛

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経営 経営実践 2017-04-02 07:00

おはようございます、今日は週刊誌の日です。

雑誌は電子版も含めると何冊か購読を続けています。

 

趣味の事業化についてお話をしています。

作品発表の場とマネタイズについて検討しています。

 

こと芸事や武芸においては、ずっと昔から支援者、出資者の存在は必要不可欠でした。

現代に残っている西洋音楽の多くは、王族、貴族、教会などが作曲家に対して「私のことを称える曲をかいてくれ」「こういう題材でいつまでに曲を創ってくれ」といった依頼が基になって生み出されました。

 

きっとその頃から、作曲家の中には

 

「あ~こんな曲書きたくね~・・・でもまぁ生活のためには仕方ないかぁ・・・」

 

といった葛藤があったのではないか?と思います。

これは「◯◯藩の剣術指南役であるホニャララさん」だとか「□□賞を受賞した小説家××先生」といった人たちも同じなのではないかと。

 

実際の当人が金銭的なものとの距離感をどう取るのかは、その人の問題なのでとやかく言うつもりはありません。

しかし、周囲の人間が勝手に「お金のために作品を創るなんて・・・」といったことを勝手に考えるのは、余計なお世話なのではないかなぁ?と感じたりもします。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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