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信戸 昌宏
ノブト マサヒロ
水道がどちらに転ぶか
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お客様との新築工事打ち合わせが続いています。
数か月の間でいろいろなことが決まりましたよ。
その間ショールームに行ってもらったりしているので、
お客さんもお疲れかと思います。
その後変更はあったのですが、大体決まってきたところで
見積もりを作成しました。
いろいろな報告の仕方があると思いますが、私の場合は「最悪かかって
しまった場合」を入れて報告していますよ。
最初の見積もりで大丈夫そうってところから、実際あれやこれやがかかって仮に
見積もりから200万円高くなってしまったというとお客さんも大変だと思います
ので、最悪この位かかりますという現状での価格の報告ってところでしょうか。
水道屋さんに水道を調べてもらったら昔の管があるようだということだったのです
が、分からなかったので最悪引き直しした金額を入れておいたのです。
お客さんにもいろいろ聞いてもらったのですが、どうやら昔の家で使っていた管が
休止されているようなのです。
昔なので今とは管の太さも違うのですが、使えれば非常に助かりますよね。
お客さんと現地の配置位置を確認しに行った際、現地で見せてもらいました。
お客さん宅は広めの道路に面しているのですが、水道管は道路の向こう側に入って
いるようなので工事金額も結構高いものになってしまったんです。
まだ分かりませんが、もしこれが大丈夫なら100万円位の違いがあるのでやはり
大きいですね。今の感じでは大丈夫だとは思います。
現在は正式に間取りも決まってきたので、この辺も含めた見積もりに取り掛かります。
「建築」のコラム
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