大塚 嘉一(弁護士)- コラム「英語は喉からストレートに声を出すことと宝の持ち腐れと」 - 専門家プロファイル

大塚 嘉一
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オオツカ ヨシカズ
( 弁護士 )
菊地総合法律事務所 代表弁護士
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英語は喉からストレートに声を出すことと宝の持ち腐れと

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英語 2013-03-08 18:12

 

 

 私の妻の魅力は星の数ほどもありますが、耳が良いことも、そのうちの一つです。

 英語の発音の妙に取り付かれて、数十冊の本を読み込みました。自分なりに掴んだものがあります。その一つは、以前にもこの場で発表したように、英語ネイティブは、のどからストレートに声を出すということです。

 これを妻の前で実演してみました。彼女は、深く頷いてくれました。

 妻は、幼いころ、ベルリンに住んでいました。片言のドイツ語もしゃべっていたようです。今では、まったく話せませんが。ドイツ語といえば、英語の親戚です。英語は、ドイツ語の一方言と言ってもいいかもしれません。

 私が、英語の発音の実演をすると、彼女は、良いとか悪いとか批評をします。私が数十冊の本を読み込んで導き出した答えと、彼女が感覚で出す答えとが、かなり一致するのです。やはり、幼いころ聞いたドイツ語の響きが頭に残っているのでしょうか。

 しかし、今、彼女は、ドイツ語はもちろん、英語もまったく勉強しません。

 才能と環境に恵まれても努力しない人間、というのは確かに存在するようです。

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