鈴木 宏幸
スズキ ヒロユキアイテム のコラム一覧
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ストーブの居場所
さらに、昨日の続き・・ Fさんの家・・ 火を見ることもできるし、景色を見ることもできる! ということで、ガラスの前に。 Kさんの家・・ キッチンからもソファからも見えるようにレイアウト。 向きも45度に振っています。 このあたりの考え方は、一昨日ご紹介したTさんの家と同じですね。 そのときどきで主眼とするところは変わりますが、共通...(続きを読む)
薪ストーブの居場所
昨日の続き・・ 薪ストーブ1台で、あの寒い軽井沢の冬を乗り切るという 「軽井沢Sさんの家づくり 」でもお馴染み、Sさんの家では・・ 家のド真ん中を煙突が貫くようにレイアウト。 煙突からの暖気も大切にしています。 そして、Nさんの家では・・ 半年間は使わない薪ストーブ・・15坪の小さな家では、 オフシーズンに邪魔にならないことが絶対的な課題で...(続きを読む)
暖炉の居場所
今日は暖炉の居場所のお話。 暖炉や薪ストーブがほしい! とは言ってみたものの、どこに置くか・・悩みませんか。 私はいつも・・かなり悩んでます・・建築家なのに (>_<) TVやオーディオ、PCと家電製品の多い現代社会では、 これらの家電とバッティングしないように、レイアウトするのが結構難しいんですよね。 特にテレビ・・ 暖炉に向きたいし、テレビに...(続きを読む)
人と人を近づける炎のある暮らし
昨日に続き、暖炉&薪ストーブのお話。 皆さんは、暖炉や薪ストーブ・・炎を囲んで、という経験ありますか? パチパチッという音・・ 揺らめく炎・・ なんだか気持ちもリラックスして、癒されます。 そんな炎を前に眺めているだけで、会話が弾んだり、人の距離もぐっと近くなるように感じます。 人は川のせせらぎや雲の動きなど、自然界の動きのある現象には、癒され...(続きを読む)
暖炉と薪ストーブの違いって?!
今年も残すところ、あとわずか・・ 暖炉や薪ストーブの炎に癒されたい・・ 肌寒い季節になり、そんな日が多くなってきましたね。 独立以来、ずいぶん多くの薪ストーブや暖炉を手掛けさせていただき、 ご縁があってか・・何度かブログでもご紹介させていただいてますが、 11月から新宿リビングデザインセンターOZONEで、 建築家5人展『暖炉のある風景』に出展させていただいてお...(続きを読む)
和モダンな外観のつくり方「平屋編」
平屋ならでは、水平に低く伸びるような深い軒をもつ家。 まさに日本的な造形です。 高床になっているのもこの家の特徴です。 脚になるところには、浅間石に似たタイルを張って、軽井沢の風景に馴染むようにしています。 敷地に余裕があるところでは、平屋がよいですねぇ。 詳しくは、ホームページをご覧ください! http://www013.upp.so-net...(続きを読む)
和モダンな外観のつくり方「3階建編」
目隠しとなる格子の塀、バルコニーの手摺のルーバー、板張りの外壁・・ 和の要素を取り込みつつ、モダンに仕立てています。 詳しくは、ホームページをご覧ください! http://www013.upp.so-net.ne.jp/atelier137/(続きを読む)
和モダンな外観のつくり方「格子編」
縦格子、削り丸太、連続する化粧垂木・・和の象徴。 茶室をもつ家にふさわしい和の外観としています。 詳しくは、ホームページをご覧ください! http://www013.upp.so-net.ne.jp/atelier137/(続きを読む)
柱は家の象徴!vol.4
ここでは限られた空間でしたので、柱はスチールで細く、白い塗装で、あまり存在感をもたないような見せ方をしています。 柱はないほうが・・と嫌われがちですが、空間をゆるやかに仕切る要素として、また安心感も与えてくれますし、よいものじゃないかなぁと思います。 詳しくはHPをご覧ください! http://www013.upp.so-net.ne.jp/atelier137/ ...(続きを読む)
柱は家の象徴!vol.3
柱や削り丸太の梁、化粧垂木などなど・・・ 和の要素、満載です。 詳しくはHPをご覧ください! http://www013.upp.so-net.ne.jp/atelier137/(続きを読む)
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