鈴木宏幸

スズキヒロユキ

( 建築家 )

アトリエ137　

家は明るく、楽しく、気持ちよくが一番です。より豊かで快適な生活を楽しむための家づくり。住まい手の生活スタイルや敷地の周辺環境を生かした空間づくりを心がけています。「やさしい空間の中に、凛とした空気を感じる」と感想をいただきます。

営業時間

10:00～18：00

定休日：土日、祝日ですが、不定休です。

強み・特徴

住宅を中心に、軽井沢セカンドハウスなども多く手掛けています。木やしっくい、珪藻土などの自然素材を大切にしながら、現代生活に配慮した偏りのないモダンデザインの住宅をご提案しています。樹齢100年の木の家…ロマンを感じませんか！
光と風が通り抜ける温もりと安らぎの家づくりをぜひ！

対応エリア

主な業務内容: ・住宅の設計監理を中心に行っています。
（新築、増改築は問いません）
・ソファやダイニングテーブル、家具やカーテン、外構、植栽などのご相談もお受けしております
・そのほか、店舗やオフィスなど、建築に関することなら何でもご相談ください。

より良いものを、より安く提供しながら、工事を進行していきます: よい工務店選びも設計者である私どもの大切な仕事です。三社程度に相見積りを出して、その中から選ぶのが一般的なやり方です（特命の場合もあります）。このとき見積りの価格が適当であるかを判断し、図面上の解釈の違いなども調整します。また、材木店や壁紙、家具工事業者、オリジナルキッチンなど、材料調達においても独自のネットワークをもち、より良いものをより安くご提供しながら、工事を進めていきます。

1971年宇都宮市生まれ。芝浦工業大学在学中、調査のために訪れたタイ・チェンライにて、生徒寮の設計を担当。同大学院卒業後、設計事務所勤務を経て、2003年アトリエ137創業。住宅を設計するとき、大きなひとつの空間の中にいるような家「ひとつ屋根の下」的な感覚を大切にしています。

1989年～1993年: 芝浦工業大学工学部建築工学科卒業
芝浦工業大学在学中、バブル期の大規模おもしろ建築に違和感を覚える。住居・集落空間の調査のために訪れたタイ・チェンライではボランティアにも参加、生徒寮の設計を担当。この経験をきっかけに、建築の原点である「住まうこと」を見つめ直し、より身近な住宅の設計「家づくり」に目覚める。

1995年～2002年: 設計事務所勤務を経て、株式会社リブコンテンツ共同設立
同大学院卒業後、設計事務所勤務を経て、2002年株式会社リブコンテンツ共同設立。

2003年～2010年: アトリエ137 創業
2003年アトリエ137創業。家は明るく、楽しく、気持ちよく。より豊かで快適な生活を楽しむための住まいづくり。住まい手の生活スタイルや敷地の周辺環境を生かした空間づくりを心がけています。

「ひとつ屋根の下」的な感覚を大切にしています。仕切られた部屋の集合体でなく、大きなひとつの空間にいるような家…よい住まいとは、そういうものではないかと思います。

主な作品: T邸（長野県軽井沢町）：一戸建ての住宅、木造/2F
K邸（千葉県船橋市）：兼用住宅（事務所）、木+RC造/3F
A邸（栃木県宇都宮市）：一戸建ての住宅、木造/2F
F邸（埼玉県八潮市）：一戸建ての住宅、木造/2F
S邸（栃木県日光市）：一戸建ての住宅、木造+RC造/2F
他

掲載歴: 2010年5・6月「新しい住まいの設計5・6月合併号」
2009年9月「東京カレンダー・森に抱かれた静寂のセカンドハウス」
2009年8月「ミセス8月号・景色が主役の週末の家」
2009年4月「プラスワンリビング4月号・ペットと暮らすインテリア」
2005年9月「新しい住まいの設計9月号・やっぱり木の家が好き！」
他多数

URL: http://www.atelier137-archi.com/ （アトリエ137）; http://ameblo.jp/atelier137 （アトリエ137のブログ）; http://www.second-house.info/ （セカンドハウスのある暮らし）

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