対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンを借りたいのですが、変動金利と固定金利のどちらが有利かを教えてください。
あっちゃんですさん ( 三重県 / 男性 / 28歳 )
回答:3件
住宅ローンの選び方
おはようございます。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
住宅ローンの選び方についてですが、今後の完済目標と今後の家族のイベントによって変わってきます。今後10年以内に完済可能であれば変動金利、または短期の固定金利でも良いかもしれませんが、そうでなければ、完済目標にあわせて金利の固定期間を選びましょう。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
あっちゃんですさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンを借りたいのですが、変動金利と固定金利のどちらが有利かを教えてください。』につきまして、住宅ローンを選択する場合、変動だからあるいは固定だから有利不利ということはありません。
自分の返済方法に適した方を選択するようにしてください。
住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことが可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、ローン金利も低くて済む変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むことになります。
ただし、ローンの更新が頻繁に行われるため、返済の途中からローン金利が上がってしまう毎月の返済額が増えてしまう可能性があります。
この場合とは逆に、繰り上げ返済につきましては、三年に一回程度ということでしたら、早期完済という訳には行きませんので、多少ローン金利が高くなってしまっても長期固定金利で住宅ローンを組むことで、返済の途中からローン金利が上がってしまい、毎月の返済額が増える心配がありませんので、将来のマネープランを立てやすくなります。
何れにしても、無理のない返済プランを立てるようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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長期間に亘る借入期間ですので!
あっちゃんです様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、あっちゃんです様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローンの組み方には、ご存知の通り変動金利型(6ヵ月ごと見直し)又は固定金利型(1ヵ月ごと見直し)があります。
2.そして、基準金利と店頭金利との差(優遇金利)は銀行等ごとに多少のバラツキがありますが、収入から見て返済負担率(理想として25%程度)に余裕があれば、長期固定金利型をお勧めしたいと思います。
3.長期間に亘る借入期間ですので、固定金利型の方が返済総額は少ないと推測いたします。
4.但し、長期で契約をして途中で繰り上げ返済予定であれば、内容によりますが変動金利型も考慮しても良いと考えます。
以上
(現在のポイント:-pt)
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