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対象:住宅資金・住宅ローン

住宅ローンがわかりません

マネー 住宅資金・住宅ローン 2010/02/22 16:06

40代独身女性です。

2590万円の分譲マンションを購入予定です。
頭金1000万円で残りは20年の住宅ローンを考えています。

不動産の方は変動金利のローンをすすめて下さいますが、先々のことを考えると固定金利が安心でしょうか?

その旨を不動産の方に伝えると金利が上昇したら固定へ変更出来るとの説明でしたが簡単にできるものなのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

mikakuraさん ( 鹿児島県 / 女性 / 42歳 )

回答:3件

藤森 哲也 専門家

藤森 哲也
不動産コンサルタント

- good

住宅ローン選択について

2010/02/22 16:46 詳細リンク

mikakura さま

はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、

固定金利と変動金利のメリット・デメリットは、それぞれ相反するものになります。

なので、住宅ローンを選択する際には、mikakuraさんが、今後、どのような生活を送っていきたいのか、いつまでにローンを完済していきたいのかが重要になってきます。

変動金利と固定金利のどちらか一方を選ぶのではなく、変動金利と固定金利のミックスで借りる方法もございます。
金利上昇のリスクと低金利の優遇を半々に兼ね備えておりますので、無難な選択かも知れません。


往々にして、変動金利を選択される方は、今後の金利上昇について漠然と不安に感じている方が非常に多いですが、どのタイミングで金利が上昇したら、月々の返済額がいくらになるのか理解せずに不安になられている方がほとんどです。

まずは、今後のライフプランをきちんと把握された上で、住宅ローンの返済シミュレーションをされてみてください。


以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也

回答専門家

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
株式会社アドキャスト 代表取締役
03-5773-4111
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。

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渡辺 行雄

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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住宅ローンの件

2010/02/26 16:14 詳細リンク

mikakuraさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『不動産の方は変動金利のローンをすすめてくださいますが、先々のことを考えると固定金利が安心でしょうか?』につきまして、住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことが可能ということでしたら、早期完済をめざすことになりますので、ローン金利も低くて済む変動金利や短期固定金利で住宅ローンをくむことになります。

ただし、ローンの更新が頻繁に行われるため、返済の途中からローン金利があがってしまい毎月の返済額が増えてしまう可能性があります。

この場合とは逆に、繰り上げ返済は3年に一回程度ということでしたら、早期完済というわけにはゆきませんので、多少ローン金利が高くなってしまっても長期固定金利にすることで、返済の途中からローン金利があがってしまい毎月の返済額が増えてしまう心配がありませんので、将来のマネープランが立てやすくなります。

尚、住宅ローン金利につきましては、過去の経験則となってしまいますが、長期金利が先行して上昇して、後から短期金利が上昇する傾向にありますので、短期固定金利が上がってから長期固定金利に切り替えようとしても、既に長期固定金利は上がってしまっている可能性が高いと思われます。

今後の繰り上げ返済など、将来のマネープランを考慮したうえで、無理のない住宅ローンを組むようにしていってください。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

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返済負担率が25%程度であれば!

2010/02/23 09:39 詳細リンク

mikakura様へ

はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、mikakura様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.住宅ローン1,590万円とした場合、

期間35年、金利4.0%(審査金利)、他の債務考慮せず

・毎月の返済額 96,350円
・年間の返済額1,156,200円

2.この数字(年間の返済額)が、mikakura様の年収に対してどのくらいの負担率となるでしょうか?

・返済負担率=(住宅ローンの年間の返済額+他の債務の年間の返済額)/年収×100%

3.もしも、返済負担率が25%程度であれば、全期間固定金利型をお勧めいたします。
因みに、20年固定金利型3.03%(ご参考:三井住友BKの3月金利)


以上

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