対象:住宅資金・住宅ローン
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現在独身で29歳、年収445万円で新築マンション2920万円の住宅ローンを組もうと思っていますが、正直、不安です。車のローンはありませんし、売却したので所有もしていません。その他のローンもありません。借入額は2920万円で35年ローンの金利は変動金利の0.875%(全期間-1.6%優遇)です。毎月の返済額と管理費、修繕費、ネット代込みで、月に99000円くらいになります。今のところは結婚の予定もありませんが、生活していけるでしょうか?また変動から固定に切り替えるタイミング等を教えて下さい。
ステフォ二さん ( 大阪府 / 男性 / 29歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
ステフォニさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今のところは結婚の予定もありませんが、生活していけるでしょうか?』につきまして、一般的に住宅を購入する場合、住宅を購入した後から無理な住宅ローンの返済計画にならないためにも、頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分は予め用意してから住宅を購入していただくことをお勧めします。
また、住宅ローンを組んだ後から家計を圧迫されることなく無理なく返済していくためにも、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしていってください。
尚、変動から固定金利に切り替えるタイミングにつきまして、多くの場合、変動金利が上昇し始めた時には既に固定金利は上がってしまっている場合がほとんどとなりますので、将来、固定金利にする予定があるのでしたら、初めから固定金利で住宅ローンを組むようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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切換えるタイミングとしては!
ステフォ二様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、ステフォ二様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン借入につきましては、審査金利や返済負担率等が個人情報以外に返済能力を確認する方法として銀行等(含む保証会社)で用いられていると思います。
(例)
年収445万円、期間35年、金利2.4%(審査金利-1.6%)、返済負担率(〜35%以内)
・毎月の返済限度額 129,791円以内
・年間の返済限度額1,557,492円以内
・借入限度額 3,680万円以内
2.全期間固定金利型であれば、その金利を基に審査する銀行等も多いと考えますが、変動金利型は審査金利(4%又は5%)を基本とされると思います。
3.又、返済負担率も重要なポイントですが、25%〜30%がライフプラン計画上安心できる水準と考えます。
4.そこで、変動金利型から固定金利型へ切換えるタイミングとしては、
金利上昇を考慮すれば変動金利型(6ヵ月毎見直し)が優遇して2.4%以内がポイントではないでしょうか。
以上
ステフォ二さん
ありがとうございます。
2010/02/14 08:55この借り入れだとすれば、繰上げ返済はいくらぐらいすれば安全に生活していけるのでしょうか?
ステフォ二さん (大阪府/29歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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